本日は、昨日の1/2報告その2後、メルマガ読者の方が知らせてくれた
Alexey Lyubushin博士の最近報道です。

1/2報告の通り、本命は日本の関東南方沖の巨大地震で、今まで通り、モニタリングを続けます。

前兆にやや危険な兆候もあるので、報告はなるべく頻繁に行います。
また、関東(静岡含む)の方は強い揺れと津波に対する防災、
本州と九州の太平洋側沿岸部に在住の方は、津波防災の準備点検をぜひ進めてください。

●スプートニク日本ニュース:2024/1/2
より大型の地震の前触れの可能性 石川県・能登半島地震について=ロシア人研究者

https://x.com/sputnik_jp/status/1742159153232044481?s=46&t=0oRcQd78yk1pLdfJByq2ug

シュミット地球物理学研究所のアレクセイ・リュブシン主任研究員(数理物理学博士)は、日本の地震現象は東日本大震災のシナリオ通りに進行していると語る。
(中略)
私は2022年(10月20日)の時点ですでに地球物理学研究所において、日本列島は2023年3月から新たな大地震がいつ起きてもおかしくない段階に入るという報告を行った。

私の想定では、それはマグニチュード7.5を超える。 2011年の東日本大震災の再来となりうることは明らかだ。
つまり、今、日本で起きているのは、より大きな地震の前に起こる、いわゆる前震である可能性がある。

2011年の東北の地震はまさにこの順序で展開した。(マグニチュード)7.5の前震があった3日後に、大災害が起きた。
(中略)

今、私の分析から判断すると、新たな大型地震は太平洋側の東京近郊で起こる可能性がある。

★★
Alexey Lyubushin主任研究員(数理物理学博士)のスプートニク日本ニュースにおける報道は、2023/3/3にも報道されました。

日本に大地震発生の恐れ 東京には大津波 ロシア人地球物理学者
スプートニク日本ニュース 2023/3/3
https://sputniknews.jp/20230303/15137436.html