●年末のご挨拶
私どものサイトや各種掲示板、メルマガをご覧いただき、1年間、誠にありがとうございました。
私どもの観測者仲間の観察観測、
本サイト空の掲示板でのレモンさん、
本サイト環境自然などなんでも掲示板に投稿いただく皆様

その他、本サイトの掲示板にご投稿いただく皆様の情報を
プライバシーに十分に注意ながら、活用させていただきました。
皆様本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

本年2023年は、
震度6強地震:
2023/5/5 石川県能登地方 M6.5
震度5強地震2回、震度5弱地震が5回発生しました。

また、2023/10/2-10/9の鳥島近海の群発地震で、M6.0以上の地震が4回発生。最大の地震が
10/5にM6.5の地震が発生。この10/5の地震と10/6の地震で津波が発生。

去年は、大病をして、2回入院しましたが、本年は、食事や生薬など最大限に自分でできる養生を行い、
元気に年末を迎えられました。

皆様も、お体には気を付けて、よい新年をお迎えください。

●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

【4種類の地震前兆。
第1項のラドンはリバウンドは終了し、大きく減衰中。第2項は収束。
第3項のウルトラ異常は未だ継続中、第4項は異常変動のピークが11/22-11/29と判断された。

第3項のみで、大きな異常が継続中。

第4項のみから判断すると、2024年1月中の巨大地震発生と推察。
第3項がいつ収束するかが、焦点になってきました。】

第1項 ラドン
千葉九十九里浜では、12/5-12/11:68-76ベクレル、12/17-12/22:凡そ1100ベクレル
12/28:60ベクレル、大きく減衰

第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常
収束89日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
151日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
千葉県八街市植物生体電位観測一日当たりの変化率の推移をみると、11/22-11/29が変化率が最大となると解析した。
一方、神奈川県相模原市では、11/21-12/4の14日間、異常変動となった。

両者の異常変動期間はほぼ一致している。

巨大地震発生は、異常変動発生後の1-2か月後。
第4項のみから判断すると、2024年1月が巨大地震発生となると推察される。


2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。