本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

【4種類の地震前兆。
第1項のラドンは大きくリバウンドのピークは越えた様子、第2項は収束。
第3項のウルトラ異常は未だ継続中、第4項は異常変動のピークには至っていない。

総じて、巨大地震前兆はまだまだ継続中で、地震発生の準備はできていないと判断されます。
来年1月中旬以降の地震発生】

第1項 ラドン
千葉九十九里浜では、12/5-12/11:68-76ベクレル、12/17-12/22:凡そ1100ベクレル
12/23:562ベクレル

第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常
収束82日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
144日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
神奈川県相模原市では、11/21-12/4の14日間、異常変動。12/5以降、凡そ正常変動の範囲内
千葉県八街市では、11/18-12/1が異常変動のピークとなると考えていたが、現在さらに大きな異常変動中。

2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。

★★
千葉県東方沖で12/21-12/22:M5クラス、有感地震4回発生。
本巨大地震の前駆活動であるならば、まだ、続くと推察します。

大正関東大震災発生2-3か月前には、茨城県東方で、200-300回の群発地震
(有感地震は水戸73回、銚子64回、東京17回)が発生しています。