本日は、防災です。

〇必ず起こる「巨大地震」に備えてじつは「何よりも大事」な「たったひとつの対策」
https://gendai.media/articles/-/116950

抜粋引用
1,山村氏は「被災時には安全な場所に移動することが第一」と強調する。
これは災害が発生した際の最優先行動である。人間は意外なほど被災地から離れない傾向があると指摘する。だが、特に災害弱者の場合、安全な場所に移動することがなによりも重要であると語る。

2,安全な家を選ぶだけでなく、日々の生活における防災対策も重要だと山村氏は強調する。
たとえば、寝室にはできるだけ物を置かないこと、またエアコンや照明器具などが堅固に設置さられているか、確認することも大切
またタワーマンションなどでは、通常よりもさらに一層の備蓄が必要となる。孤立を恐れるよりもむしろ、しっかりと「籠城」ができる準備をすることが推奨されている。

 

3,山村氏は、家族防災会議を開いて、具体的な対策を打ち合わせることも大切であると指摘する。

防災対策はあくまで事前対策である。何かが起きてから対応するだけではなく、事前に準備をしておくことが最も重要なのだ。

★★
特に3番目の家族防災会議は大切だと思います。個人個人の防災対策だけではなく、お互いの災害時の連絡方法も必須です。

次の報告で、震度6から7の揺れが起きるとしたら、外房と神奈川県南部。
この根拠を詳しく図も含めて報告します。