「群大の外科は、見違えるようによくなっているらしいね」 という評判は、隣の栃木県に住んでいる自分にも聞こえてきます。

記事を読んで、大学病院が患者本位の医療に立ち返り、改革を進めているようでよかったです。

 

やっぱり、北関東3県、群馬:栃木:茨城は、運命共同体。車社会で、北関東自動車道を使い、3件どこでも2時間以内でいける。

大きな病気になっても、なるべく、東京にいかず、3県の内で済ませたい。

 

自分も3年前に、栃木県の市民病院で、心房細動という病気になり、手術は、日本一の手術数を誇っていた群馬県立心臓血管センターで行った。心房細動から心不全も併発し、地元の大学病院では無理だと思いました。

 

カテーテルアブレーションという足の付け根からカテーテルを入れ、心臓の部位を手術します。

術後、3日で退院し、その後、月一で、北関東自動車道で、群馬の前橋のこのセンターに通いました。

1年後、詳細な血液検査で、BNP値は正常。心不全も治りました。

 

やはり、北関東では、群大病院、筑波大学病院の両巨頭には、頑張っていただかないと、いけません。

群大病院が見違えるようによくなっているのはとてもうれしいことです。