【まとめ】
●房総沖巨大地震
前兆は、4/8-4/12まで激しく継続した。
4/13-4/14は、静穏化した。

4/8-4/12が、前兆のピークならば、1-2か月後が注目されます。
今後、さらなる変動が続くかどうかです。


●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震

3/28に報告した地震エコーは、4/8まで継続した。33日間だった。
静穏化、3日後の、4/11に、三陸沖、M6.0の規模が大きい地震が発生した。

はるか沖の位置だったので、陸域の震度は、青森や岩手県で、震度3だった。

M6ですから、前震の可能性もあります。

前回の三陸沖北部地震:1968/5/16:Mw8.2の巨大地震
前震の可能性がある地震は、凡そ1か月前から3回発生した。

今後、M5クラスの地震が、三陸沖から青森東方沖で2回継続発生すれば、
危険と判断されます

【内容】
1、房総沖巨大地震:直前前兆モニタリング
2、東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震
3、熊本、九州北部:周防灘:伊予灘;安芸灘方面の強い地震:特に熊本
4、近畿圏内陸地震
5、九州日向灘南部から種子島東方沖地震:地震の規模:M7クラス大地震:津波を伴う


●第1項の房総沖巨大地震
前兆は、4/8-4/12まで激しく継続した。
4/13-4/14は、静穏化した。

4/8-4/12が、前兆のピークならば、1-2か月後が注目されます。
今後、さらなる変動が続くかどうかです。

●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震

3/28報告
「3/5から
FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の群馬県桐生市受信
(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)

継続して続いていますが、この地震エコーが静穏化すれば、スタンバイと考えています。
いつ静穏化するかです。」

この地震エコーは、4/8まで継続した。33日間だった。
静穏化、3日後の、4/11に、三陸沖、M6.0の規模が大きい地震が発生した。

はるか沖の位置だったので、陸域の震度は、青森や岩手県で、震度3だった。

M6ですから、前震の可能性もあります。

前回の三陸沖北部地震:1968/5/16:Mw8.2の巨大地震
前震の可能性がある地震

1968/4/21:三陸沖:M5.8:25日前
1968/5/1:三陸沖:M5.5:15日前
1968/5/2:青森県東方沖:M5.3:13日前