【まとめ】
●モニタリングA:房総沖巨大地震:直前前兆モニタリング:
1/13:条件1:worldTECmap、条件2:南関東VHF帯放送波伝搬異常:
共に異常なし

●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
第4項の地震エコー。 29日間継続。
1/13は、凡そ5時間観測された。スタンバイならず。

●モニタリングE;九州日向灘南部から種子島東方沖地震:
地震の規模:M7クラス大地震:津波を伴う::2017/11/28以降詳述

九州福岡市観測VLF帯電波異常。
1/13午後から収束前の短時間電波異常
まだ、収束せず。

★その他、日本上空における最新6日間のTEC値:北緯45度で、
1/11:+5シグマ以上の極めて、明瞭な異常値を観測した。

北北海道から千島列島方面です。
凡そ1か月前まで、大気重力波が頻発した地域です。
注目されます。

【内容】
●モニタリングA:房総沖巨大地震:直前前兆モニタリング:詳細は具体的前兆が出現時に報告
モニタリング条件の詳細は、1/7報告詳述

〇1/13
条件1:15時で評価。TEC:USA,Germany,Austoraia、foF2:Austoraiaで確認:異常なし
条件2:明瞭な伝搬異常はない。
★★
日本付近は異常なし。


●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
第4項:FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の群馬県桐生市受信
(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)

29日間継続。1/13は、凡そ5時間観測された。
スタンバイならず。

●甲信越地方
長野県美ヶ原送信所⇔群馬県桐生市受信;VHF帯放送波伝搬異常::FM長野&NHKFM長野
対象地震:甲信越地方の地震で、規模M5.5以上&震源の深さ20km未満の地震:
:根拠:図20180925:2018/9/25報告
★★
1/12:13時ごろ、瞬間的な伝搬異常発生。1/12:長野県を中心にした大気重力波。
1/13:異常なし

●東海、北陸
大きな変動なし

●近畿地方:
本サイト京都府南部と滋賀県大津市、淡路島のラドン。1/13:やや減衰。まだ、急落は見られず。
急落が直前前兆になりそうです。

●中四国、九州
◎モニタリングE;九州日向灘南部から種子島東方沖地震:
地震の規模:M7クラス大地震:津波を伴う::2017/11/28以降詳述

衛星画像で、
1/8-1/11に、九州から薩南諸島に大気重力波、連日。
1/13:宮崎に大気重力波

九州福岡市観測VLF帯電波異常。
1/13午後から収束前の短時間電波異常
まだ、収束せず。

その他、
NICTの鹿児島山川、沖縄大宜見電離層観測点で、
1/12は、異常値が目立った。1/13;沖縄のみ異常