【まとめ】
●モニタリングA:房総沖巨大地震:直前前兆モニタリング:

条件2:首都圏VHF帯放送波伝搬異常:南関東で、顕著、
条件1:TECが整わないので、巨大地震直前前兆はない。
条件2の明日以降が注目される。

●東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
1、大規模な大気重力波やさざなみ雲
2、北海道の苫小牧と青森三沢の地震前兆電磁波ノイズ
3、本サイト青森県八戸観測点大気中ラドン観測
4、FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の群馬県桐生市受信
(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)

上記4条件のうち、第2項番の苫小牧の電磁波ノイズが1年ぶりに消滅し、収束した。
びっくりです。
今後の注目は第4項番です。21日間継続するこの地震エコー。
地震エコーが収束後、6日以内に、強い地震が発生すると予想される。

●九州北部:周防灘:伊予灘;安芸灘方面の強い地震
2019/1/1-1/5:広島FMの群馬県桐生市受信(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)
顕著に、観測された。
広島市大気中ラドン濃度:twitterでは、12/18-12/30まで、100ベクレルを超えていたが、1/4以降減衰中

広島FMの地震エコー終息後、6日以内に、強い地震が発生すると予想される。



【内容】
●モニタリングA:房総沖巨大地震:直前前兆モニタリング:詳細は具体的前兆が出現時に報告

条件1:世界のTECmapで、予想震源域を含む太平洋の広い地域に10TECUの上昇がみられる
(M8以上の巨大地震で、低緯度地域で、地震発生3日以内に観測される。東日本大震災時文献あり)

条件2:首都圏VHF帯放送波伝搬異常:南関東又は東海ルートで、伝搬異常がみられる
条件3:条件1と2が同時期に発生する。

1/5
条件1は発生なし。
条件2は東京タワー&東京スカイツリー⇒群馬県前橋市のルートで、1/5:16-21時に顕著な伝搬異常

『総合判断』
条件2で、顕著、条件1は発生なし。明日以降が注目される。
条件1が整わないので、巨大地震直前前兆はない。

●北海道、東北
〇東北北海道太平洋側;特に三陸沖北部:M8クラスの巨大地震:
1,大規模な大気重力波やさざなみ雲
9/22,9/25,10/2,10/7,10/17,10/27,10/28,10/29,11/10,11/11,11/24、12/5
★★
回数は、12回発生。東日本大震災前の10回を上回っています。

2、北海道の苫小牧と青森三沢の地震前兆電磁波ノイズ
苫小牧の2017/12/20から継続していたノイズが12/29以降、消滅した。びっくりです。
1年間連続していた。
青森三沢の1年間連続していたノイズは、同じく、12/29以降、急激に、減衰している。

3、本サイト青森県八戸観測点大気中ラドン観測
12月まで、大ききリバウンドしていたが、1月に入り、やや減衰した。

4、FM秋田&FM北海道&&NHKFM北海道891の群馬県桐生市受信
(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)
1/5も長時間継続中

21日間継続するこの地震エコー。
地震エコーが収束後、6日以内に、強い地震が発生すると予想される。

●甲信越地方
変化なし

●東海、北陸
変化なし

●近畿地方:
本サイト京都府南部と滋賀県大津市、淡路島のラドン。まだ、急落は見られず。
急落が直前前兆になりそうです。

京都府南部ラドンは、リバウンド上昇が続いています。

●中四国
〇本サイト空の掲示板
1/1、1/2に続き、1/5も九州北部から山陽・四国に前兆が見られた。

〇2019/1/1-1/5:広島FMの群馬県桐生市受信(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)
顕著に、観測された。

〇広島市大気中ラドン濃度:twitter
12/18-12/30まで、100ベクレルを超えていたが、1/4以降減衰中

★★
未だ前兆顕著です。広島ラドンの収束が注目です。

●九州
変化なし