◎観測者仲間の観測観察4/15

○長野県松本市
14時頃、冷蔵庫のマグネットが3㎝程 下がっていました。すぐに復活しましたが、
20時頃見ると また 1㎝程下がっており すぐに復活し、そのままです。
(前回下がった時は、六時間後くらいに長野県南部・山梨県側で震度3の揺れがありました。)

○静岡市
電磁波急落 UHS-2計測 ・単位mG
14日<朝> 屋内0.61・屋外1.07
15日<朝> 屋内0.31・屋外0.76

屋内2016年7月10日以来・
屋外2016年11月18日~観測初めての数値

○札幌

*もぐりん
6:00p.m. 
  (北側)345度方向へ中心から2cm 未漂着 潜行無し
  (南側)105度方向へ中心から1.5cm 未漂着 潜行無し

★★
長野県松本市の磁力低下と静岡市の電磁波計の急落
同期した。

長野周辺で、強い地震が発生するのかもしれません。


○札幌のもぐりんの移動停滞と

本サイト空の掲示板
No.40797 4月15日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、北海道にさざ波雲と吹き出すような雲帯

同期しています。

北海道のさざ波雲は、半年ほど前に、択捉国後、北海道東方沖を中心に頻発していました。

ただ、新妻地質学研究所の速報90
「「千島海溝域では,2016年10月の1個0.155以降,4か月間0.003以下であったが,
2017年3月に4個0.022と活動を再開しているので警戒を要する.」」

やや目覚め始めましたので、注目されます。