巨大地震予想根拠の本サイト観測者仲間
千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その3
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1728515073-1072-699.jpg
図の左で示したように、2024年2月のラドン急騰時には、
2/22にピークの2627ベクレルを付け、そのラドンが急落した2/29-3/2に
下記の連続地震が発生。
2024年02月29日18時35分
千葉県東方沖 M4.9 最大震度4
2024年03月01日05時43分
千葉県東方沖 M5.2 最大震度4
2024年03月02日01時49分
千葉県南部 M5.0 最大震度4
図の右側が今回の急騰時です。
9/26に、8年間の最高値である4107ベクレルを観測
そのラドンが、10/7には、867ベクレルまで急落
ところが、その後、大きくリバウンドしています。
そのため、対応地震の発生は、遅れるものと推察します。
また、急落したら報告します。
東日本大震災時には、震災発生前日に10-30ベクレル付近まで
著しい急落をしました。
今回の予想する巨大地震もこのような大急落や他の観測の異常なども重なると思われます。
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首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:群馬大学電波伝搬システム
10/5:1時ごろ
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
埼玉県浦和送信所送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉、TV埼玉
複数の経路で同時に、伝搬異常が発生
10/5+5=10/10までに首都圏
9/28報告で
巨大地震予想根拠の千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度の急騰とその後の急落が観測された
そのため、千葉県東方沖や千葉県南部、房総半島南東沖を震源として
震度5強から5弱クラスの強い地震に警戒です。
巨大地震予想根拠の千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録その2
●今回は、9/26に最大値:4107ベクレルを観測。
9/27:3879ベクレル
●前回のラドン急騰時
2024/2/22:2627 2/23:2398 2/24:2282 2/25:2282 2/26:2204
2/27:1851 2/28:914 2/29:866ベクレル
2/22の最高値の3/1の値となった2/28の翌日
2024年02月29日18時35分
千葉県東方沖 M4.9 最大震度4
2024年03月01日05時43分
千葉県東方沖 M5.2 最大震度4
2024年03月02日01時49分
千葉県南部 M5.0 最大震度4
震度4の地震が3連続で発生した。
ラドン急落したらまた、報告します。
※
千葉九十九里浜ラドン以外の大きな前兆異常:横浜市磁力低下観察
9/24以降、ほぼ収束しています。
こちらの観測からは、地震発生スタンバイ
(過去例では、凡そ1か月以内に大地震が発生)
●巨大地震予想根拠の千葉県九十九里浜観測点大気中ラドン濃度
2024/9/25に過去8年間の最高値を記録
9/25に3997ベクレルを観測。2020/10/14に記録した3221ベクレルの観測記録を大幅に
更新し、過去過去8年間の最高値となった。
これは、震災発生前の最後の大変動と考えられる。
巨大地震は、下記の1)の
Alexey Lyubushin博士の解析図の7月収束の3か月後(下記2)の東日本大震災前の
福島医科大学のラドン異常変動の収束の3か月後の大震災)である10月末を中心に発生すると予想されます。
震源は、今まで報告の通り、千葉県東方沖、相模トラフの房総半島南東沖、プレート三重会合点の房総半島南東沖の順に可能性が高い。
地震の規模は、M8.5前後の巨大地震
後凡そ1月後です。津波と揺れに対する防災、高層マンションの長周期地震動対策など、
防災の準備をすすめてください。
まず、上記9/25のラドン3997ベクレルがやや濃度低下した時期に、巨大地震の前震のような大きな地震が発生すると思われます。
また報告します。
また、Alexey Lyubushin博士の月別解析図や
本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の8年間(2017-2024年)の観測とラドンガス変動(20220923報告の続報)は別途、詳述します。
1)2024/9/22報告
「Alexey Lyubushin博士が提供する月別の日本の大地震リスクの最新版を見ると、関東周辺(房総沖含む)では、7月に関東全域で、完全に収束しています。
そうすると、2-4か月以内(9月から11月)の対応地震が予想されます。」
2)東日本大震災前のラドン異常変動
超巨大地震の東日本大震災前に観測された大気中ラドン濃度の異常変動としては、福島医科大学の観測データがあります。
2003-2011年の大気中ラドン濃度の観測。2007年までは平常値
2008-2010年末まで、異常変動を記録。
その凡そ3か月後に、この大震災が発生した。
体調を崩し、三週間ほど更新を休んでいました。
ただ、データだけは見ていたので、大きな地震はないと推察していました。
最近の予想は二つでした。
●20240821報告続報
首都圏では、強い地震:震度5弱から5強(ごく一部地域に6弱)の地震が予想される。
予想期間、8/28まで、特に、8/24まで
首都圏の最近の震度5弱以上の地震は、
8/19 茨城県北部 M5.1 震度5弱のみでした。
Alexey Lyubushin博士が提供する月別の日本の大地震リスクの最新版を見ると、
関東周辺(房総沖含む)では、7月に関東全域で、完全に収束しています。
そうすると、2-4か月以内(9月から11月)の対応地震が予想されます。
なお、2024年8月でも伊豆諸島以南はいまだ、大きな巨大地震リスクの赤い表示は収まっておらず、
この領域は、別に巨大地震の前兆が進んでいると見た方がいいかもしれません。
なお、私どもの巨大地震予想の根拠としている、千葉県九十九里浜の大気中ラドン濃度の最新値は
300ベクレル付近ですので、まだ、リバウンドは続き、収束していません。
9/20に関東地方内陸部に大気重力波が発生しています。
対応する地震の直前前兆は
首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常が観測されたらまた、報告します。
●南九州から南西諸島北部で、大きな地震予想
9/14:種子島南東沖M5.8 震度3
9/16:日向灘M5.2 震度3
発生していますが、M6-M7クラスの地震がまだ予想されます。