も~めちゃめちゃ忙しいのに、天皇皇后の英国訪問、つい見ちゃうじゃないか~!!(笑)
私は、愛子ちゃんを出産したあたりから、雅子さまの大ファンで。
というのも、生粋の外交官育ちの人が皇室に閉じ込められるというストーリーに考えさせられることが多かったのよ。
あの世代で、国際社会でバリバリ働ける女性なんて、本当に限られていた。
そんな人が男子を産まないといけないなんて…そんなのあるのか、とフェミの私は思ったのよ。
もう21世紀に入ってたと思う。
そんな苦労を経て、今、本当にチャーミングな笑顔で外交している姿を見ると嬉しくてねぇ。
(どこ目線w)
天皇も、気の弱そうな小さい人と思ってたけど、ところがどっこいそうはいかんざき。
即位儀礼の時に思ったけど、動じないわね。
雅子さまは凄く緊張してたけど、天皇はずっと穏やかに儀礼を受けてた。
まさに、良きにはからえ、の姿勢。
今回も、緊張したり焦ったりびっくりしたりしても良さそうだけど、表情が静かよね。
場合によっては、何を考えているかわからないと言われそうだけども。
ま、天皇は何も考えてはいけない人だから当然か。
人間、年齢を重ねると、体が小さくてもちゃんと貫禄が出るモノね。
あとチャールズ国王も、昔は大っ嫌いだったけど、なんかチャーミングだったわw
即位式の時に居眠りしてたりとか、自由やんw
バッキンガム宮殿も、ホースガーズあたりも、子どもたちと歩いたな、って嬉しくなる。
行ったところを見るのはいいものね。
ホースガースの向こうにロンドンアイが見えて、ああ、ロンドンアイを見ながら寝ちゃった次男を抱っこしたっけ。
結局、大変な旅ほど、鮮明に残ってるのよねぇ。
日が落ちて美しく浮かび上がるビッグベン。
ここはバスの中で、次男は完全に意識を失ってたな~。
そのあとも起きずw
バッキンガム宮殿は、韓国の大統領が来ていたようで、すごい混雑だったわ。
お馬さんがいっぱい見られて、子ども達はご機嫌。
あ~、また行きたいなっ!
小さいときの旅行なんて、親の自己満足って言われるけどさ。
小さい子たちを連れて動く大変さ。
困りごとの嵐。
でも、ふとした瞬間に見せる子どもたちの楽しそうな顔。
大人だけの旅行では絶対に気づけない、たくさんのこと。
自己満だっていいじゃん…二度と無い時間なんだよ…って思うよね。
そして、もっと思う。
パートナーは、日常でも非日常でも、それを捨てて幸せなんだろうか…。
(いつもそこに帰着する…。キャサリンさんだって雅子さまだって、だいたいがストレスなんだからねっ。私に何かあったら、パートナーから与えられたストレスのせいだと思う。)
いいけどね。
私は子どもたちを愛するわ。
(時々怒るけど。いや、時々じゃないかw)
昨日の夕飯は、肉じゃが。
次男「じゃがじゃがだっ!! 大好き~」
いや、可愛過ぎん…?
これ、いつまで言ってくれるかな、誰かに見せたいな。
実家で肉じゃが作ってもらおうかな。
ふるさと納税、じゃがいもけっこうあるわね。
私はあんまり使わないけど。
義実家から送ってくれたメークイン、悪くしないように使っていかないと。