は～、苦しかった。
これは引きずるわ…。
吾郎ちゃん、こういう役やらせると本当に上手。
桐野夏生、若い頃はよく読んだけど、社会問題の描き方はやっぱり上手。
貧困女性の危うい描き方もドキドキする。
自分を彼女側におきそうにもなる…けど、一方で吾郎ちゃん側にもなったりして。
（あんまり内田有紀にはならなかったｗ）
自分が代理母を頼むかどうか、とか。
養子縁組するか、とか。
いや、普通に結婚して、子ども二人もいるから。
そういう意味で、私は遠くからこの作品を眺められるんだけど、かといって無関係ではいられない。
そういう描き方のうまさがあって、それはたぶん桐野夏生のうまさだと思う。
ここから先、どう展開するのかしら。
…我が家には録画機能がないから、火曜日22時はたぶん見られない。
次に見られるのは…夏休み！！（笑）
え～、原作買っちゃおうかしら。
でも吾郎ちゃんを最後まで見たい気もする。
さて、これから引き続き、すずめの戸締まりを見る予定。
明日の夜には義実家だから、今日見られるものは見ておかないと！！
急いで見ても、寝られるのは1時かなぁ…もっとかかるかしら。
