大規模火災でうつ病、PTSD 新年最初の通院で、待合室に多数の患者が。 | 建築現場で火災にあい、生き残った48歳の男がPTSD,鬱病から復活を目指し、PTSD,鬱病で悩む人の役に立つ情報を書くブログ

建築現場で火災にあい、生き残った48歳の男がPTSD,鬱病から復活を目指し、PTSD,鬱病で悩む人の役に立つ情報を書くブログ

2018年、建築現場で大規模火災に遭遇しながらも、命からがら逃げだした。その後PTSD、鬱病を発症し闘病生活が始まる。kenkouyoshyのブログでは、PTSD,鬱病からの復活体験を記載していきます。体験者だからこそ書ける内容ですので、同様の病気の方に役立つ情報を書きます。

大規模火災に遭遇し、その後PTSD,鬱病になって今も苦しん

 

でいる。


現在も心療内科に通院を続けており、実家から自宅に戻って生活

 

しています。


心療内科へは2週間に1度通院しています。


抗うつ剤、PTSDを押える薬、睡眠薬、頓服等で8種類の薬を服薬

 

中です。依然として、うつ状態があったり、PTSDの症状も

 

出ます。

 

通院継続中で、自宅療養をしています

 

 

新年、最初の心療内科への通院です。

 

10時に予約して、10時ちょうどにクリニックへ到着したのですが、

 

待合室に既に、7-8人の人がいました。

 

同一時間帯に複数の患者がいるのです

 

つまり、10時から10時半の間に10人近くの人が受診することになります

 

待ち時間は30分くらいありましたが、その間に色々な人がいました。

 

ある人は、医師に相談すべきことを受付スタッフに言っていました。

 

例えば、今日は採血をすのかとか。

 

そして、その人は忙しなく歩き回ったり、トイレに4-5回行っていました。

 

また、ある人は、待合室に入るなり、「○○さんいる」と受付スタッフに聞いて

 

○○さんを呼んでもらうと、

 

障害年金の申請に時間がかかっているとか、役所からこんな指摘があったとか

 

およそ、心療内科にいうべきではない、言っても仕方のないことを

 

延々と言っていました

 

しかも同じことを何度も。

 

 

そして、自分の診療の番が来ました。

 

近況を伝えました

 

新年早々、地震や事故のニュースを見て、火災事故を思い出し、フラッシュバックが起きる

 

ことや、その後不安定な気持ちが続くことなどを伝えた。

 

もしかしたら、今日の患者の多さは、同じような理由から心理的な負担が生じて

 

通院することになったからなのかもしれない。

 

 

 

 

3年前の4月に精神障害年金の申請を自ら行い、8月に受給の決定通知書を受領しました。すべて自分で調べ、準備し、申請を行いました。私でも出来たので、その経験が、同じような悩みを持っている方の参考になると思い、「自分で出来る精神障害年金申請の解説サイト」を立ち上げました。ご興味のある方は、御覧になってください

 

 

 

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