毎日の料理から自信がわく方法〜
こんにちは、柏木京子です。
春休みで帰省していた娘が、大学に帰りました。
前回は電車を利用して大変だったので
今回は飛行機を乗り継いで来ました。
1週間の滞在中、
特にどこへ行きたいとも言わず
何かを食べに行きたいとも言わず
ショッピングに行きたいとも言わず
ただただ私が作るご飯を食べ、
いっぱい寝て
お菓子作ったり
編み物したり
やりたいことやって
大学に帰っていきました。
娘は繊細なタイプ。
前回は帰る1週間くらい前から
センシティブになっていましたが
今回は大丈夫。
休みが終わる頃に前期の成績が出て、
それが思ったよりも良かったこと
オンラインで友達と繋がっていたこと
など、帰ってからも楽しみなことが
あったからかな。
良かった、良かった。
こうして少しずつ成長していくんだな〜と思いました。
私の方が寂しかったよ
おにぎりとクッキーをリュックに詰めて。
アメリカの大学は、入学しやすいけど
卒業はかなり難しいと聞きますよね。
娘にとっても大変のようです。
学校の先生の宿題が大変すぎる〜〜
と何度も泣き言を言っていました。
その割に、想像以上に今回成績が良かった
なんでだろう?と
探究心が湧いてきました。
娘の話に出てきたのは、
面白がってくれる先生の存在。
彼女独自の考え、思いついたことを話してみたら
「何なに?面白いね。
その先はどうなるの?
もっと聞かせて!」
と言ってくれた。
それで嬉しくなってレポートを書いたら
どんどん書けた。
それをライティングチューターに見せたら
一緒に面白がってくれて
さらに良いところを見つけてくれたり
表現方法を提案してくれたりした。
自分も楽しくレポートを書けたのだそうです。
やったねーと喜んでました。
喜んで、楽しんでやると
結果がいいんですね!
本人が楽しんで課題をクリアする状態をどう作るか。
ここが大事なところなんだと思います。
これね、
コーチングで私が目指しているところと同じ
この成功体験が、これからの
彼女を支えてくれるんだろうな〜。
ありがたや〜
と思っていたら、また電話がありました。
うまくいかない・・・と泣いています。
一長一短にうまくいかないですね。
でも逃げずにちゃんと自分と向き合えば
必ずいいふうになっていく
親ができることは
うんうんと話を聞き
一緒に泣いたり、悩んだり
笑ったり、喜んだりすることじゃないかな。
当たり前だけど、これがとっても大事!!!
娘が小学生時代に
叱咤激励のつもりでやったことが
実は良くなかった・・・
ということもありました。
彼女を傷つけてしまっていた
これについては、
メルマガに書きますね。
娘が滞在中は、ずっと家でご飯を作っていました。
これおいしい!と言われたヒット作。
明日から、いくつか作り方を書いてみます。
楽しみにしていてくださいね〜。
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