体が喜ぶご飯とは? | ていねいに暮らす。料理がめんどうでも大丈夫!

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毎日の料理から自信がわく方法〜

柏木京子です。

 

 

豆乳そうめん。

 

ひき肉にしたり、豚しゃぶにしたり

色々試していました。

 

納得の一品ラブラブラブラブ

 

 

 

 
 
 
味付けは、豆乳+豚肉の茹で汁+白だし+白練ごま。
 
ラー油を加えて、ちょっと辛くして。
 
野菜いっぱい入れて、
ヘルシー&美味しい〜ドキドキドキドキドキドキ
 
 
レシピはもう少ししたら、どこかで公開しますねニコニコ
 
 
 
 
さて、前の記事の続きです。
 

そもそも「養生」とは

不調や疲れを体内バランスの崩れととらえて、

日常生活の心掛けで取り除いていくという考え方。

 

 

食養生は、食べることで体内のバランスを整えていきます。

 

どう食べるのかというと

 

『自然の恵みを肌で感じ、手を加えすぎずに食卓にのせる』

 

 

 

自然の恵みを肌で感じる。

 

忙しくしていると、感じている余裕がないですよねあせるあせる

 

そもそも、自然の恵みに触れるチャンスがない。

 

 

野菜に触ってみるとか

 

魚屋さんのおじさんのおすすめを聞くとか

 

そういうのがいいですよね。

 

 

 

 

手を加えすぎずに食卓にのせる。

 

そうそう、これが一番美味しい!

 

肉も魚も焼くだけ、揚げるだけがいい。

 

野菜もシンプルに食べる。

 

子どもはこれが一番喜んでくれるなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食養生の先生がおっしゃるには、

進化にそった食べ方をするのがいいのだそう。

 

反するとどこかにしわ寄せがくる。

 

私たちの食生活は変わってきているけど、

体が変わるには3世代くらいかかるのだそう。

 

歯、内臓の形など、消化吸収システム

体の構造はそう簡単に変わらない。

 

日本に生まれた私たちの体は、

日本の風土に合っている。

 

海の恵み、山の恵みを取り入れた食事が、

体にすんなり入っていくんですね。

 

5:2:1で食べる。

 

穀物が5

野菜が2

動物(肉や魚)が1

 

 

日本は海に囲まれている。

 

そこからすると、魚が合っているんですよね。

 

 

私が体にす〜っと入るご飯だな〜と思っているのは、

お出汁を使った料理。

 

かつお節、昆布、煮干し、干し椎茸。

 

優しい味の料理ができます。

 

 

 

 

 

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