化学調味料・添加物との付き合い方 | ていねいに暮らす。料理がめんどうでも大丈夫!

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こんにちは、柏木京子です。

 

オンライン料理教室【いまさら聞けない料理の基礎】

 

を行いました。

 

4回目のテーマは、化学調味料・添加物について。

 

そもそも、化学調味料って何?

 

添加物とは?

 

という所からはじめました。

 

 

化学調味料とは、科学的に処理して作られたもの。

 

粉にする、乾燥するなど、想像できる範囲の処理はいい。

 

それ以上の私たちが化学物質をくわえるなど、

化学処理的なことをしたものを、化学調味料と言うのだそうです。

 

アメリカに住んでいた時、

 

周りのアメリカ人達は化学調味料を「Chemical(ケミカル)」

 

と呼んでいました。

 

とても悪そうだ、食べたくない・・・と思いました。

 

 

 

今日ご提案の料理

化学調味料なしの料理です。

 

 

ご参加のみなさんの中には

 

全く意識したことなかった、という方もいらっしゃいました。

 

でも、化学調味料は出来るだけ食べたくないと思ったし、

 

すぐにできそうな対応策も見つかりました!

 

とおっしゃっていました。

 

 

生徒さんに大人気!チキンポットパイ

 

 

今、お店に並んでいる食べ物には、

 

化学調味料が入った物が多い(というか、ほとんど)です。

 

でも、見分け方や、できるだけ体に入れない工夫、

 

食べた後の排出の仕方などを知っていると、

 

体への影響が少なくなります。

 

 

 

 

買い物をする時、お菓子を食べる時に、

 

お子さんに一言伝えてあげるだけで、

 

お子さんも意識するようになります。

 

 

今の時代、100%をカットするのは無理でしょう。

 

だからこそ、食物の選び方、化学調味料への対処法を

 

知っておいていただきたい。

 

とても大事なお話です。

 

この内容は、2月スタートの【料理の基礎のキソ】でも

 

お伝えしますね。

 

 

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