共感ホルモン「オキシトシン」の兵器化 | アロマティック・スローライフ

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ハンドトリートメントクラス」でオキシトシンについて話すとき、

 

オキシトシンは使い方を誤ると怖い という話をすることがあります。

 

 

絆は安心の源だし、孤独感が和らぐことは生きていく礎(いしずえ)。

 

 

一方で、オキシトシンは過剰なチーム心を生み出したり(他を排除)、

 

何かに闇雲に共感したり、信じ込んだりという働きも。

 

オキシトシンは触れなくても分泌される「共感ホルモン」。

 

 

この先、技術の進歩によってどうなっていくのかとちょっと不安になることがあります。

 

香り、匂い、嗅覚も幸福のために使われますように。

 

 

 

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