座りっぱなしの体への影響 | 健康情報発信ブログ

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このブログでは整骨院で勤務経験がある整体師が解消法の紹介やプロ野球選手のトレーナーも行っていたので怪我にまつわる内容からトレーニング方法まで健康になれる情報をお届けします。

長時間座りっぱなしの状態になると、腰痛・肩こり・むくみなど体にさまざまな影響が出てきます。
これらの症状は、座りっぱなしで血流が悪くなったり、筋肉が衰えたりすることで引き起こされます。
そこでこの記事では、座りっぱなしの体への影響について詳しく紹介します。


▼座りっぱなしの体への影響


■エコノミークラス症候群


座りっぱなしの状態が続くと、滞った血液が固まって肺に詰まる「エコノミークラス症候群」になりやすいです。
ふくらはぎの筋力が弱い方は、上半身へ血液を送る力が弱いので注意しましょう。
エコノミークラス症候群は、食べ過ぎでドロドロした血液になることでも起こりやすくなります。
■心の不調
座りっぱなしは、心にも影響を与えます。
体への刺激が少ない状態が続くと、やる気が出なかったり人との交流が減ったりするので注意しましょう。


■生活習慣病のリスク


太ももには体で最も大きい「大腿四頭筋」があり、長時間全く動かさない状態でいると活動が停止します。
そのため、代謝の低下にもつながり、肥満や糖尿病のリスクが高まるでしょう。


▼まとめ


座りっぱなしだと、体に次のような影響が出てくるでしょう。
・エコノミークラス症候群
・心の不調
・生活習慣病のリスク
座りすぎを回避するためにも、小まめに動くことを意識しましょう。
 

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