疲れが心身に及ぼす影響 | 健康情報発信ブログ

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このブログでは整骨院で勤務経験がある整体師が解消法の紹介やプロ野球選手のトレーナーも行っていたので怪我にまつわる内容からトレーニング方法まで健康になれる情報をお届けします。

疲れが溜まると、心身にさまざまな症状が現れます。
日常生活に支障をきたす恐れもあるため、早めに解消するのがおすすめです。
では、疲れが溜まると、心身にどのような影響があるのでしょうか。


▼疲れが心身に及ぼす影響とは


■集中力や注意力が低下する


疲れが溜まると脳の働きが低下し、集中力や注意力が落ちます。
これは、疲労物質が脳内に増えることで、神経伝達物質の分泌が抑制されるためです。
仕事や勉強の効率が悪くなり、ミスや事故の原因にもなります。


■倦怠感が続く


疲れが溜まると体内のエネルギー源が減少し、筋肉や臓器の機能が低下します。
これにより、全身のだるさや重だるさを感じる倦怠感が生じます。


■頭痛や肩こりを引き起こす


疲れが溜まると血液の循環が悪くなり、筋肉や神経に十分な酸素や栄養素が届かなくなります。
頭部・首・肩はストレスや姿勢の影響を受けやすく、頭痛や肩こりを引き起こすことがあります。


■自律神経が乱れる


自律神経は交感神経と副交感神経からなり、体のさまざまな機能を調節しています。
しかし、疲れが溜まると交感神経が過剰に刺激されて副交感神経の働きが弱まり、不眠や高血圧などの健康障害を引き起こします。


▼まとめ
過度な疲れは、集中力や注意力の低下・倦怠感・頭痛や肩こり・自律神経の乱れなどを引き起こします。
自分なりの疲労解消法やリフレッシュ方法を見つけ、疲れやストレスを発散しましょう。
当院では一人ひとりの状態に合わせた施術を行っていますので、疲れを解消したい方はぜひご相談ください。

 

 

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