食べものや生活習慣を見直すことで
クスリに頼らず体の不調を撃退し、
生涯元気で老けない体を手に入れる！
自分の再生力を正しく知って、
正しく整える方法をお伝えします
心と体が若返る食生活と心の
健康コンシェルジュ：まりん
最近は外出を控える生活が続き、スマートフォンやパソコンなどのモニターを見る時間が増えました。
リモートでの仕事や学習、オンラインでの対話や動画視聴など、デジタル機器に依存した生活が一般的になっています。
この影響で、目の負担が増え、眼の疲れが２番目の健康問題に上がっています。
私もその一人で、左右の視力差や霞みなど、視力がかなり悪化しました。
あなたは大丈夫ですか？
目の疲労には、「眼精疲労」と「疲れ目」が有ります。
この違いをご存知ですか？
「眼精疲労」は、目だけでなく体全体に影響を与える慢性的な疲労状態です。
たとえば、肩こりや倦怠感、頭痛、めまい、吐き気などが挙げられます。
「疲れ目」は、目の使いすぎによる一時的な症状で、「眼疲労」とも呼ばれます。
目は一生使っていくものです。
疲れ目が慢性化してしまう（眼精疲労）になる前の「疲れ目」の段階でしっかり対策して、ご自身の快適な「視生活」を
守りませんか？
まず、「眼精疲労」や「疲れ目」の症状と原因について明確にしてみましょう。
症状は、「目の症状」と「目以外の症状」に分けられます。
これらの症状の多くは、目の使いすぎ、ドライアイ、老眼、環境、ストレスなどが原因です。
目の使いすぎは、たとえばスマートフォンの小さな画面を見続けることなどにより、毛様体筋の筋肉疲労を引き起こします。
また、適切に矯正されていない視力の問題や、環境の問題、ストレスなども要因となります。
眼精疲労や疲れ目の中でも、「ドライアイ」は重要です。
交感神経の緊張により、涙の分泌が阻害され、目が乾燥したり、光が強く感じたりします。
そのため、交感神経の緊張を緩めることが、ドライアイの症状緩和に重要です。
そして、以下に挙げるような目の病気や周囲の環境に問題があることも覚えておきましょう。
目は、生涯働き続けてほしい大切な器官です。
波動セラピーで未病のうちに負担を軽くしてあげたり、必要ならサプリの利用も視野に入れつつ、セルフケアを日々数分確保して、健康な「視生活」を生涯ともに送るために、少し手をかけてあげませんか？
次回は、セルフケアについてお話します。お楽しみに！
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