食べものや生活習慣を見直すことで
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自分の再生力を正しく知って、

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心と体が若返る食生活と心の

健康コンシェルジュ:まりん

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圧力釜は、主婦が1度は欲しいと思うお鍋ですよね。

 

 

 

私も例外ではなく、圧力釜に憧れを抱いていました。

 

 

 

たまたま台所の収納にスペースがなく買うのを諦めていただけなんです。



昨日の投稿の中で、「アクリルアミド」という発がん性物質の名前が出てきました。



👇昨日の投稿はこちらです。
発芽玄米! 玄米を17時間浸けるのはなぜなんでしょう? 知ってますか? | つよいカラダは波動でつくる! (ameblo.jp)

 

 


いつもそうなのですが、1つのものに対して良い情報と悪い情報が世の中には混在してますよね。



圧力釜にも、時短になる、素材が柔らかくなって味が染みる、と主婦にとって惹かれる文言が並んでいましたよ!



それとともに、どこかから栄養がなくなってしまう......みたいな文言も聞かれました。



そこで、「アクリルアミド」について知りたくなり深掘りしてみることにしました。
 

 


昨日の投稿では、「アクリルアミド」は、発ガン性のリスクの為に避けた方が良いということでしたが、「アクリルアミド」は「スナック」や「焙煎コーヒー豆」にも含まれるようです。

 

 

 


 

 

「アクリルアミド」は、炭水化物を多く含む食品を高温で加熱調理した場合に、意図せず生成され、食品に含まれてしまう可能性がある物質。

高温により食品中のアミノ酸の種であるアスパラギンが、ブドウ糖、果糖などの還元糖と反応して、アクリルアミドに変化することが分かってきている。

 



私たちが食べる食品は、さまざまな化学物質を含んでいます。
 

 

 

①食品に含まれる化学物質には栄養素(体に役立つ物)もあれば、栄養素(体に役立たない物)でないものもある。

②食材に元々(天然に)含まれている物もあれば、食品の加工中に生じたり添加されたりする物もある。

②の中には、食品の加工中に意図的に(何かの目的をもって)食材に加えられる成分と、意図的には加えなくとも調理の過程で新たに生ずる成分がある。

 



調理の工程の加熱は、おいしそうな色がついたり、よい香りがしたり、あるいは微生物を殺菌したり、栄養素の消化がよくなったりと、さまざまなメリットがあります。

 

 


調理することで食材には色や香りが増し、微生物を殺菌し栄養価も向上します。



けれども、加熱によって健康に悪影響を与える成分も生じることがあります。



その一つが「アクリルアミド」で、これは食材を高温(120度以上)で加熱すると生成します。

 

 

 

アスパラギンや還元糖は、きわめて多くの食材(天然の食材)に含まれているので、これを完全に排除するのは不可能でしょう。



国際がん研究機関によれば、アクリルアミドは発がん性があるとされています。

 

 


ただし、栄養バランスを意識することで、食塩や他の有害成分の過剰摂取を抑えることができます。

 



この「アクリルアミド」の生成を避けるためには、高温調理を避け、水を使った調理法煮る、蒸す、茹でるを活用することが重要です。



これらの調理では、食材の温度が120度Cを超えることがないため、アクリルアミドができにくくなります。

 

 

 

また、食材を焦がさないようにしたり、食材を良く洗ったりと気をつける工夫も必要です。

 

 

 

■調理時の細かい工夫
・食材をこがしすぎない。
・食材を炒めるときにはよくかき混ぜる。
・火力を弱めにする。

 

 

 

■プラス 調理前の工夫

・じゃが芋を長期間冷蔵すると還元糖が増えるので、常温で保存する(つまり、長期間の保存をしない)。
・芋類や野菜を切ったあとには水にさらしてアスパラギン酸や還元糖を洗い流す。
 ※じゃがいもは切った後、水にさらしますよね。こんな理由があったんですね!

 

 

 

ここで言えることは、アクリルアミドの過剰摂取など、私達がまず最初にするべきことは、できるなら体に悪い有害物は摂らないこと。

 

 

 

ただ、全てを避けることは到底無理なので、「食事の栄養バランスに気を付けること」が大切になってきます。

 

 

 

具体的に言うと、細かい個々の有機物に一つ一つに狙いを定めるよりも、5大栄養素(たんぱく質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラル)をきちんと摂り、体に備わる解毒作用によってその有機物を体外に出す、カラダ本来の仕組みが正常に働くようにすることが、健康を保つための最強の秘訣なのです。

 

 

 

そして、この仕組みが正常に働かない原因は、新型栄養失調といわれる現代の問題です。この新型栄養失調には、A:たんぱく質不足、B:ミネラル不足の2種類があり、Aは老人に多く、Bは外食の多い人に多く見られます。

 

 

 

そのため、このことを一言で表現すると、「食事の栄養バランスに気を付けること」となるのです。

 

 

 

体の本来のシステムが働くように、食べる物を整えましょう。

 

 

 

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