食べものや生活習慣を見直すことで
生涯元気で老けない体を手に入れる!
自分の再生力を正しく知って、
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心とカラダが若返る
健幸生活コンシェルジュ:まりん
今日は、血圧のついてです。あなたの年齢では、心配したことはないでしょうが、お父さんお母さんの事として、また、将来の自分事として聞いてくださいね。
高血圧症は、日本の20歳以上の国民の約半数が抱える一般的な健康問題になってしまいました!
でも、血圧を無理に下げる必要があるのかどうかについては、さまざまな意見があるのを知っていますか?
2019年には血圧の基準が変更され、130以上が高血圧とされました。
その結果、降圧剤を服用する人が増えましたが、実際に全ての人が血圧を下げる必要があるのでしょうか。
高齢者の中には、降圧剤を服用している人が多いですが、血圧が150~160台で安定している人もいます。
こういった人々は、特に他の健康問題がない場合、必ずしも血圧を下げる必要がないと言えます。
実際に、東海大学名誉教授の大櫛陽一氏の研究によれば、降圧剤で血圧を無理に下げた方が、脳梗塞のリスクが高まるという結果が出ています。
この研究では、血圧を180以上から160~179に下げた場合と、160未満に強く下げた場合を比較し、後者の方が死亡率が1.5倍高かったのです。
また、血圧が高い方が生活の自由度が高く、長寿の傾向があるという報告もあります。
たとえば、100歳以上の高齢者の場合、血圧が156以上の方が自立した生活を送れる可能性が高いというデータもあるんです。
年齢を重ねると血圧が上昇するのは自然な生理現象です。
かつては「年齢+90」までが正常とされていました。
これに従えば、60歳の人であれば血圧が149でも高血圧とはされなかったのです。
現代の基準では、血圧130から139が高血圧とされていますが、これが必ずしも正しいとは限りません。
血圧が高い方が、体内の細胞に十分な酸素と栄養を運ぶため、元気な証拠とも言えるんです!
また、血管の状態が柔らかければ、高血圧でも血液はスムーズに流れます。
反対に、血管が硬くなっている場合、血流が滞りやすくなります。
具体的な事例として、
88歳で常に血圧が200を超えていたにもかかわらず、元気に過ごしていた99歳の女性や、時々血圧が230まで上がる95歳の女性がいます。
彼女たちの担当医は、血圧は個性であり、高い低いを過度に気にするよりも、心理的なストレスが健康に悪影響を与えると述べています。
血圧が高いことに不安を感じるよりも、健康な生活を送るためには、ストレスを避けることが重要です!
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