『超健康と長寿の専門家』・『痛みの専門家』の益子竜弥による、『7つの叡智®:復習編』の

の続きです。

 

「どのような運動が脳や身体に良いのか?」の続きです。

 

②「心拍数」

前回は、「運動強度」についてでした。

もう1つ、重要な目安があります。

それが、心拍数です。

 

以前は心拍数を測ることは、手間がかかりました。

ジムのランニングマシンなどであれば、心拍数を測定することはできます。

しかし、これだと、ジムでトレーニングをしている間だけしか心拍数を測定することはできません。

 

ジム以外でも心拍数を測定する方法として、「胸に装置がついたベルトを巻き、この装置が心拍を測定し、腕に付けた装置に情報を転送することにより心拍数を測定するタイプの心拍数計」が開発、販売され、一般でも使えるようになりました。

 

これはこれで大きな進歩ですが、やはりちょっと手間がかかります。

 

そして近年は、「腕に付けるだけで心拍数を測定できる心拍数計」が発売されました。

 

このタイプの心拍数計だと、胸部にベルトを着けなくて済むので手間がかかりません。

また、ほとんど腕時計のような形をしている機種もありますので、普段は腕時計として使用し、ちょっと早めに歩く時など、日常生活のなかでちょっと「運動」をしてみようかな、というときにすぐに心拍数計として使用できます。

もちろん、ジムでのトレーニングの時にも使えます。

 

これはかなり便利です。

 

「心拍数」が測定でき、「運動強度」の良い指標になることはもちろんですが、「運動」に対するモチベーションも上がります。

 

また、機種によっては睡眠の状態がわかるものもあります。

 

ちなみに僕が使っているのは、エプソンの「PULSENSE PS-600C」です。

かなりオススメです。

 

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