肥満とストレスの関係 | 健康館三好中央 ストレス・神経疲労を考える店

健康館三好中央 ストレス・神経疲労を考える店

愛知県みよし市で薬屋をやっております 2019年11月末にイオン・アイモール三好より移転しました

 

ストレスを感じるほど太りやすくなる 「ストレス太り」について複数の理由があげられていますが

ストレスホルモンのコルチゾールがダイエットに悪影響を与える事が明らかにされています

 

コルチゾールはストレスが高まるにつれて分泌が高まり ストレスに対抗するためのホルモンです

コルチゾールが分泌されると 脳の幸せホルモン セロトニンが減少することが知られています

 

セロトニンは食欲を抑える働きがある脳内ホルモンであるため セロトニンの分泌が低下すると

食欲が増進するということです  つまりセロトニンの不足により 満腹中枢が機能しなくなってしまい 満腹を感じにくくなってしまうということです 満腹感を感じずらいといことは食欲をコントロールできず食べ過ぎてしまうことになります

 

セロトニンは脳内の様々な神経伝達物質に作用して「精神を安定させる」役割を持っていて

うつ病や神経症などの治療に使いますが 実は「満腹感」を感じさせて 食欲を抑制する作用ももっているのです 強いストレスを感じイライラする時に甘い物や肉類を食べたくなった経験はありませんか? セロトニンは精神安定作用と食欲のコントロール作用合わせもっているので

不足すると「精神不安定」と「食べたい!」という欲求がよく連動して現れます

特に甘い物や肉類を食べると一時的にセロトニンの分泌は増え 一時的でも気持ちが落ち着くのでこうしたものへの欲求が強くなると言われています

 

食べることで気を紛らわせるのではなく 十分に休息し ストレス解消&気分転換を上手におこなって気持ちを安定・リラックスさせることがセロトニン分泌増加につながり過食をふせぐごとになります

 

当店でもセロトニンの減量となるトリプトファン製剤を扱っています 1日1~2回の服用で

価格は1包 税込238円で販売しており ストレスで体調がすぐれない方によろこばれています

詳しくは店頭でお聞きください

 

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