HPVワクチン接種後2年半の闘病の末に亡くなった13歳の少年と親の思い

(*少年?なんのために?)

Jessica Rojas

ノア君は HPV ワクチンの接種により短い命を落としたとき、まだ13歳だった。

ノア・テイト・フォーリー君は、11歳の誕生日のわずか 2日後の 2018年5月7日に、最初で唯一のガーダシルの接種を受けた。

ノア君は父親と一緒に狩りや釣りをしたり、妹とゲームをしたり、レゴを組み立てたり、ドラムセットを演奏したりすることを楽しむ子だった。学校が大好きで、教会でも活動的だった。何よりも、ノア君は家族を愛し、家族と一緒に過ごす時間を大切にしていた。

ガーダシルの接種を受ける前、ノア君には自己免疫疾患も自律神経系の問題もなかった。健康診断で健康診断結果に問題がないと診断され、非常に健康だった。

ガーダシルの接種から約 2週間後、ノア君は最高 39.4度の発熱を経験した。症状が続いたため、1週間後、単核球症やその他の原因による発熱の可能性を除外するために血液検査が行われた。検査の結果、2018年の夏を通して繰り返し起こった発熱の「原因」は見つからなかった。

2018年10月10日、ノア君はノースカロライナ州ダーラムにあるデューク大学医療センターの緊急治療室を受診した。

診察と血液検査の後、ノア君の母親ケリー・フォーリーさんは、息子の炎症マーカーが上昇しており、おそらくウイルス感染によるものだと知らされた。その後、ノア君はデューク大学感染症科に紹介され、血液検査の結果、ノアの白血球数が 2週間で 3倍になっていることが判明した。

ノア君は何カ月もの間、CTスキャンや腫れたリンパ節の生検など、数え切れないほどの医師の診察と検査に耐えてきた。

ケリー・フォーリーさんは、リンパ節の腫れが発見されてから癌ではないという診断結果が出るまでの35日間を「長く苦しいもの」だったと振り返った。それでも、ノア君の健康問題の根本的な原因については、家族には答えがなかった。

2019年5月7日、ノア君は体重の診察を受けたが、ノア君の体重は31キロ、BMIは 14.79、炎症マーカーは高いままだった。

2019年5月21日の小児消化器科の診察では、「自己免疫または炎症プロセス」についての評価が議論された。

2020年9月29日の午後、ノア君の左足が麻痺した。

母親が彼を救急室に急いで運んでいる間、ノア君の顔と舌が麻痺した。救急室に到着した頃にはノア君は嘔吐し、午後6時までに完全に反応しなくなった。ノア君はデューク大学医学部病院に搬送されたが、容態は急速に悪化した。

2020年9月30日、ノア君はほぼ完全に脳死状態だった。2020年10月8日、ノア君は呼吸チューブが外されてから 4時間後に亡くなった。 13歳だった。

フォーリー夫妻の訴訟の申し立てによると、ノアさんは自己免疫/自己炎症の調節異常プロセスによって引き起こされた脳炎で死亡したが、これは実際には 2018年に受けたガーダシルワクチン接種によって引き起こされたと述べている。

「私たちの信仰は非常に強いので、ノアの不在で家族が苦しみ続けているにもかかわらず、彼の死を無駄にはしません」とケリー・フォーリーさんは言う。

「私たちは、ノアに対してメルクが行ったことに対して正義がもたらされるよう、ノアのために戦います」

「私は釣りや狩猟の仲間を失い、娘は親友を失いました」とノア君の父親のクリフ・フォーリーさんは言う。

「時間はすべての傷を癒すと言いますが、息子を失うことは決して癒えるものではありません。私たちは毎日、喪失感を感じており、決して楽になりません」

HPVワクチン接種後2年半の闘病の末に亡くなった13歳の少年と親の思い | BrainDead World (nofia.net)

 

関連)

 

若い女性に多い子宮頸(けい)がんの予防を目的とするヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン。国は約9年間停止していた積極的な接種の呼びかけを22年4月に再開積極的勧奨が無い間に打つ機会を逃した女性が無料で受けられる「キャッチアップ」接種制度は3年目の最終年度を迎えた。2024年度末までに3回打つ必要があり、医師らは「初回は9月末までに」と呼びかける。

子宮頸がん予防のHPVワクチン、無料接種期限迫る 機会を逃した女性対象 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

国は再び“積極的な接種の呼びかけ”に転じる

国と製薬会社は、安全性は医学的・科学的に確立しているなどとして、原告の症状とワクチンの因果関係を否定し、争っています。国は2013年4月から予防接種法に基づく定期接種の対象にしました。その後、健康被害の訴えが相次いだことから、その2か月後に「積極的に推奨」することを中止。しかし、安全性や有効性が確認されたとして、国はおととしから積極的な接種の呼びかけを再開しています。

(*では最初に積極的に推奨したときは安全性や有効性が確認されてなかったということ?そんな政府が安全性が確認されたとして、積極的な接種を呼び掛けた?本当に安全性が確認されたんですか?いいかげんな状態で、積極的に推奨するような政府が。。。まともじゃない政府が数年たつとまともになるんですかね?)

 

ワクチンと原告らの症状との間の因果関係に関する科学的裏付けは存在しない。症状には他の原因があることが明らかである。

(*他の原因って何?明らかなんだろう?教えよ。これだけ強気な発言ながら何の根拠もなく「明らか」とはたまげた。)

 

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最後に一言

ワクチンによる健康被害、特にワクチンによる人口削減は世界的なテーマ

つまりはグローバリストの推進する政策の一環なので、

国や製薬会社に訴えたところでどうにもならない。

裁判にはおそらく勝てない。

大人が正しい知識を持ち、子供が成人するくらいまではその知識でもって守るべき「だった」。

ただこんな知識を持っている大人は本当に少ない、たぶん全大人の1%以下。

過去形の意味するところは、ほとんどの日本人がワクチン接種に積極的であったコロナワクチン。

世界で最も接種した国、日本。

この国の数年先、数十年先(あるかわからない)を思うと今後の知識が何になるかすら疑問である。

それでも知ることなしには何もできないので、知るしかないのである。

事実を知りましょう。

科学的に証明されてるとか疑ったほうがいい。本当ですか?と。

今回取り上げた記事での重要な事実とは、

「ワクチンを接種した女性の中で、健康被害を訴える人がいた」

ということである。

科学的に安全性や有効性が証明されていようとも、この事実だけはゆるぎない。

この事実を疑う要素は一つあって、女性が嘘をついているという場合だ。

ただ、国も積極的推奨をたった2か月でやめてるところを見ると、この事実はゆるぎないと考えるのが妥当である。

他人事だと思う人もたくさんいると思うけど、明日は我が身です。

政府や専門家や医師のいうことに従っているうちは、明日はあなたの番になる可能性が非常に高いです。

自分を守れるのは自分だけです。

 

子宮頸がんワクチンめぐる一斉提訴から8年目にして健康被害を訴える女性たちを法廷で“尋問” | 真実は? (ameblo.jp)

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フィンランドの百日咳の症例数の推移は何か物語っているのではないでしょうか。

フィンランドは、「百日咳のワクチン接種率 100%」の国です(日本も基本的にはこの数値に近いはずです)。

百日咳のワクチン接種率100%のフィンランドの百日咳の症例数の推移

lkka Rauvola

 

こういう数値を見ていますと、日本の定期接種で「予防される」とされている先ほどのリストの以下のような病気を、まさか「むしろ誘発してしまう」ことはないのだろうかと。

(*先ほどの記事にもありましたように、インフルエンザは予防接種を受けた人だけに起こった。)

細菌性髄膜炎、喉頭蓋炎、細菌性髄膜炎、敗血症、肺炎、B型肝炎、感染性胃腸炎、ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオ、結核、麻疹、風しん、みずぼうそう、日本脳炎、HPV感染症…。

天然痘ということではなく、こんなようなことが今後の社会で起きないことを願っています。

(*起きますし、すでに起こってます。99%願いが届かないこともこの著者はわかっています。)

麻疹の歴史に見る「ワクチンの威力」。そして、感染症の流行を制御できるのは自然の成り行きだけ | 真実は? (ameblo.jp)