2024.04.28

イスラエル軍が撤退した後の病院で、虐殺され、臓器が取り去られた遺体を発見 

 イスラエル軍はすでにガザで3万数千人の住民を虐殺した。そのうち約4割が子ども、女性を含めると約7割に達する。そのイスラエル軍がガザ南部のカン・ユニスから撤退、そこの医療複合施設で集団墓地が発見されている。​アル・シファ病院やカマル・アドワン病院の集団墓地で数十体の遺体が発見されているが、カーン・ユニスのナセル医療複合施設の集団墓地では392体の遺体が発見されたという​。

 

 回収作業に参加した救急隊員はイスラエル軍が臓器を取り出して持ち去った疑いがあるほか、拷問や処刑の痕跡もあり、生き埋めにされた疑いのある被害者もいるようだ。

 

 イスラエルでは臓器移植が盛ん。旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷で検察官を務めたカーラ・デル・ポンテは自著(Chuck Sudetic, Carla Del Ponte, “La caccia: Io e i criminali di guerra,” Feltrinelli, 2008)の中で、KLA(コソボ解放軍)による臓器の密売に触れているが、売られていく先にはイスラエルがあったとされている。コソボで戦闘が続いている当時、KLAの指導者らが約300名のセルビア人捕虜から「新鮮」な状態で、つまり生きた人間から臓器を摘出し、売っていたという。

 

 この話は​欧州評議会のPACE(議員会議)に所属していたスイスの調査官ディック・マーティの報告書​にも書かれている。KLAの幹部はセルビア人を誘拐し、彼らの臓器を闇市場で売っていたという。捕虜の腎臓を摘出し、アルバニア経由で臓器移植のネットワークで売り捌いていたともされている。このコソボの業者がウクライナへ入って商売を始めたとも伝えられている。

 

 本ブログでも書いたことだが、ウクライナでも臓器ビジネスが盛んになっている。戦死した兵士の臓器を取り出すのだ。ドンバスで臓器を切り取られた軍人と民間人の遺体数十体を発見したとOSCE(欧州安全保障協力機構)の代表は語っていた。その後、戦死者から取り出すだけでなく、負傷した兵士も犠牲になったと言われている。

 

 ここにきて指摘されているのは、子どもが臓器売買の犠牲になっているということ。昨年6月、生後11ヶ月の子どもを外国に連れて行こうとしてデニス・バロディなる男がウクライナとスロバキアの国境で逮捕された。子どもの臓器を国外で売ることが目的だったという。バロディは孤児院で教師として働いた経験があり、慈善財団の代表を務め、孤児青少年団体を創設していた。ウクライナの女性を「代理母」として子どもを産ませ、その子どもを取り上げて売りさばいているとする話も伝わっている。

 

 ウクライナでは2021年12月、「人体解剖材料の移植問題の規制について」なる法律が成立、生体ドナーとその親族が移植に同意したことを証明する必要ながくなったという。書類があれば、署名の確認や認証は必要なくなり、死体から臓器を摘出する手続きは大幅に簡略化された。

 

 今年3月22日には、​ウクライナで「赤ちゃん工場」を発見したロシア兵の証言とされる映像​がアップロードされた。そこで生まれた赤ん坊は内臓が摘出されたり、別の犯罪に利用されるとされている。西側ではロシアのプロパガンダだとされたが、その根拠は示されていない。そうしたプロパガンダにもかかわらず、その映像は注目されている。

(*こういったことを平気で行う連中がいるという現実。そしてそれを支えているのは西側。そんな彼らが推進するコロナ「プロジェクト」。そんなことを信じれるわけがないとある程度の知識がある人はわかるのでワクチンを打つという選択は始めからない。詐欺師の言うことを誰が聞くのですか?詐欺があることは一目瞭然。具体的なことは日を重ねていくごとに明らかになってきた。彼らが我々のためを思って何かをすることもない。本当にいいことをしていると思ってもそれは彼らの真の目的のための「餌」などにすぎない。彼らが我々大衆のことを考えて政策を決定したことなど一度もない。大衆のためを思って政策を勧めようとした人はみんな失脚されたり、殺されている。それでもそんなことに1ミリも気付かずに一生を終える人の方が圧倒的に多いこともほぼ確実。)

イスラエル軍が撤退した後の病院で、虐殺され、臓器が取り去られた遺体を発見 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

 

「人類の全歴史において、政治的エリートたちが一般の人々の幸福を心から心配したことは一度もありません。今は違うと、なぜ思うことができるのでしょうか?」

人類の全歴史において、政治的エリートたちが一般の人々の幸福を心から心配したことは一度もない | 真実は? (ameblo.jp)

 

CDCが、クルーズ船内での「未知の病気」の集団発生を明らかに

 

 

多いですねえ。

今年だけでも以下の「クルーズ船内での感染症の集団発生」が報告されています。

アメリカのクルーズ船内で「未知の」集団感染が拡大
BDW 2024年2月19日

アメリカのクルーズ船内で「コレラ」が集団発生。モーリシャス沖で隔離状態に
BDW 2024年2月26日


CDC、クルーズ船内での「未知の」病気の集団発生を明らかに

Epoch Times 2024/04/19

シルバーシー・クルーズのシルバー・ノヴァ号の乗客乗員少なくとも29人が「原因不明の」病気に罹患したと発表した。

米国疾病予防管理センター(CDC)は、クルーズ船の乗船者 20名以上が胃腸炎により発病したと報告した。

CDCは今週初めの最新情報で、シルバーシー・クルーズのシルバー・ノヴァ号の乗客と乗組員の少なくとも 29人が「原因不明の」病気に罹患しており、乗客の約 5%に相当すると発表した。船には乗客乗員約 1100人が乗っていた。

主な症状は下痢であったと当局は報告した。何が原因であるかについてのその他の詳細は明らかにされていない。

CDCは以前、ノロウイルスはクルーズ船内で急速に広がる可能性があることを指摘しており、クルーズ船内での複数のノロウイルスの発生が長年にわたってCDCに報告されている。

CDCによると、豪華客船と言われるシルバーシー・クルーズは、影響を受けた乗客と乗務員 1名を隔離した。また、「清掃と消毒の手順も強化された」と当局は述べた。

CDCが、クルーズ船内での「未知の病気」の集団発生を明らかに | BrainDead World (nofia.net)

 

アルゼンチンの首都で「謎の呼吸器感染症」により、若者を中心として重症者が続出

 

 

最近は、鳥インフルエンザなどの報道が多いですが…。

 


重篤な症状が出る「新型コロナウイルスに似た」謎のインフルエンザ様感染症に医師たち厳戒態勢

dailystar.co.uk 2024/04/18

 

ブエノスアイレスでは60人以上の患者が呼吸器疾患に罹患していると報告されている

 

Covid-19 の流行と不気味な類似点をもつ感染拡大により、アルゼンチンではこの謎の病気により数十人が入院している。

4月17日、首都ブエノスアイレスで 60人の感染者が報告され、国際公衆衛生監視システムを通じてウイルスに関する警告が広まったとデイリーメール紙が報じた。

2019年後半に新型コロナウイルスの流行が始まったときに感染状況を示したのと同じデータベースである ProMed と呼ばれるデータベースを通じて、アルゼンチン当局の警告がなされた。

「 ProMed に知られている個人を通じて」匿名で提出された 17日の警告には、「過去 30日間で、ブエノスアイレスでは救命治療を必要とする重度の非定型肺炎が増加しているようだ」と書かれている。影響を受けている人のほとんどの人たちは、大きな危険因子を持たない若者だという。

アルゼンチン当局は公式声明を発表していないが、患者は呼吸を助けるために人工呼吸器を必要としていると伝えられている

この警報は、鳥類に蔓延している一種のクラミジアによって引き起こされるオウム病の症状が、罹患者の 3分の 1以上に現れていることも示唆した。しかし、影響を受けた人の多くには鳥との明らかな接触歴がなかったと警報は述べた。

オウム病はオウム熱とも呼ばれるインフルエンザのような病気で、通常は軽い頭痛や咳などの症状を引き起こすが、重症の場合は肺炎を引き起こす可能性がある。

この病気は、高齢者や免疫力が低下している人々にとって特に問題となる可能性がある

この警告には、「オウム病が一部の症例の病因であると思われるが、複数の病原体が関与している可能性がある。 ProMED は、これらのケースについてさらに詳しい情報提供をいただきたいと考えている」と書かれてある。

専門家たちは 18日、保健当局に対し、別の呼吸器疾患の脅威に直面して、警戒を呼び掛けたが、「これがより広範な脅威となる可能性は低い」と主張した。

アルゼンチンの首都で「謎の呼吸器感染症」により、若者を中心として重症者が続出 | BrainDead World (nofia.net)

 

2015年から2022年7月までのオーストラリアのガンによる超過死亡数の推移

 

 

オーストラリアのガンによる超過死亡(2015年1月-2022年7月)

hartgroup.org

2015年から2022年7月までのオーストラリアのガンによる超過死亡数の推移 | BrainDead World (nofia.net)

 

英国のチャールズ国王が「ベル麻痺(顔面麻痺)と戦っている」という報道

 

ベル麻痺、すい臓ガン…それぞれ典型的な症状ですね。

 


「麻痺」に対しているチャールズ国王

trendingpoliticsnews.com 2024/04/24

 

チャールズ国王はベル麻痺による顔面麻痺を特徴とする健康危機と闘っていると王室内部関係者が報告した。

75歳の君主の健康問題には、最近ガンと診断されたことも含まれているが、関係者たちは、国王が公務から退いた主な原因は、顔の歪みや言語障害を引き起こすベル麻痺によるものだと示唆している。

上級廷臣によると、「この麻痺が、陛下がガン治療の初期に王室の公務から退かれた本当の理由です。陛下は自分のスピーチについて非常に意識しており、公務を遂行することに消極的であるため、ガンの診断を低姿勢の言い訳として利用しているのです」と廷臣はナショナル・エンクワイアラー紙に語った。

この症状は通常、ウイルス感染症とともに糖尿病や高血圧などの慢性疾患と関連しているため、チャールズ国王は外部との接触を制限する必要に迫られている。

「現在、彼の通信のほとんどは、妻のカミラ夫人を含む、最も信頼できる高官を通じて書面で作成されています」と廷臣は付け加えた。その努力にもかかわらず、国王は自分の状態を秘密にしておくことに苦労している。

チャールズ国王は 2月初め、前立腺肥大に関連する無関係な症状で入院した後、ガンと診断されたと発表した。診断は早期に行われたものとみられ、国王はその後、定期的な治療を受けている。

チャールズ3世のスタッフが彼の後継計画を積極的に策定していると報告されており、国王のガン診断は「私たちが考えているよりも危険である」のではないかという懸念が高まっている。

チャールズ国王の健康上の問題は、すい臓ガンの診断を受ける前に前立腺肥大症の治療を受けていた 1月に公に表面化した。彼はすべての公務を一時停止し、集中的な治療を開始した。

英国のチャールズ国王が「ベル麻痺(顔面麻痺)と戦っている」という報道 | BrainDead World (nofia.net)

 

アメリカの出生率が過去100年で最低に

 

 

 


2023年の出生数が減少し、米国の出生率は過去100年で最低に低下

CNN 2024/04/25

 

米国の出生率は数十年にわたり低下傾向にあり、新たな報告書によると、2023年には出生率がさらに減少し、出生率は、過去 100年以上で最低水準にまで低下した。

アメリカ疾病予防管理センター国立保健統計センターの暫定データによると、2023年に生まれた赤ちゃんの数は約 360万人で、15歳から 44歳の女性 1,000人当たり 54.4人の出生数に相当する。

新型コロナのパンデミックの最初の年に急落した後、出生率は変動している。しかし、2022年から 2023年にかけて 3%減少したため、この割合は 2020年以来の最低水準(生殖可能年齢の女性 1,000人当たりの出生数 56人)をわずかに下回った。

新しい報告書によると、2022年から 2023年にかけてほとんどの年齢層の出生率が低下した。

10代の出生率は、15歳から 19歳の女性 1,000人当たりの出生数 13.2人という、またもや記録的な低水準に達し、これは 1991年以降の直近のピーク時より 79%低い。しかし、減少率は過去 10年間に比べて緩やかだった。

高齢のグループでは出生率の低下が小さく、出生率が最も高かったのは 30歳から 34歳の女性で、2023年にはこのグループの女性 1,000人当たり約 95人の出生があった。ただし、出生率は女性 1,000 人あたり 13人未満であり、他の年齢層よりも低いままだ。

米国では妊産婦死亡率が上昇し続ける中、帝王切開の出産率も上昇している。

CDC の新しい報告書によると、出生全体のほぼ 3分の1(32.4%)が帝王切開であり、その割合は過去 10年間で最高となった。しかし、帝王切開は、低リスク出産でも一般的になってきている。

アメリカの出生率が過去100年で最低に | BrainDead World (nofia.net)

 

中国の国産コロナワクチン開発を率いた人物が全人代から「解任」される

 

 

シノファームワクチンの開発を率いた人だそうで、中国では「コロナワクチンの父」と賞讃されていたようです。

 

 


中国の「ワクチンの父」楊暁明氏解任

ntdtv.com 2024/04/27

中国生物技術の元会長、楊暁明(ヤン・シャオミン)氏は、 「規律と法律に対する重大な違反」の容疑により 4月26日に中国共産党全国人民代表大会代表の職を解任された

楊暁明氏はかつて中国産の新型コロナウイルスワクチン開発チームを率い、「シノファームワクチンの父」ともてはやされた。

中国共産党全国人民代表大会常務委員会は 4月26日、関連規定に基づき楊暁明氏の全人代代表としての資格が剥奪され、党員としての地位も剥奪されたと発表した。

全人代の資格審査委員会の以前の報告書によると、楊暁明氏は 3月29日、「重大な規律と法律の違反の疑い」を理由にチベット全国人民代表大会常務委員会によって全国人民代表大会代表の職を解任された。

楊暁明氏(62歳)は甘粛省出身のチベット人で、長年にわたり感染症ワクチン応用の基礎研究に従事し、国家共同ワクチン工学技術研究センターの所長、国家「863」の主任研究員、ワクチンプロジェクトの計画、中国シノファームグループの首席研究員、中国国家生物技術の会長、国家共同ワクチン工学研究センターの所長などを務めた。

2020年に武漢で新型コロナウイルス感染症が発生した後、楊暁明氏は国産不活化ワクチン開発チームを率いたことで有名になり、中国共産党から「シノファームワクチンの父」と称賛され、表彰された。 「新型コロナとの戦いにおける国家リーダー」の称号も与えられた。

本土メディアのこれまでの報道によると、武漢での感染爆発が始まった当初、楊暁明氏は検査チームを武漢に派遣し、既知の病原体を継続的に除去した結果、最終的にウイルスがまったく新しい病原体であることが判明したという。 48時間後、中国生物技術は検査キットの開発に成功したと発表した。

その後、楊暁明氏は不活化新型コロナワクチン開発チームを率い、中国はわずか 98日で急速に不活化新型コロナワクチンを開発したと自慢したことがある。流行中、シノファームが製造したワクチンによる年間利益は数千億元と推定されている。

しかし、多くの専門家は、中国の新型コロナワクチン開発のスピードは医学的常識と矛盾していると考えている。世界的な経験によれば、過去にはワクチンの開発から発売までに 10年以上かかったのが一般的で、より速いワクチンでも 5年以上かかった。

中国共産党による国内の新型コロナワクチンの急速な普及の背後には、国際ワクチン市場を掌握しようとする多くの隠された秘密があると考えられている。

そして現在にいたるまで、多くの中国人たちは中国製コロナワクチン接種後にさまざまな後遺症に苦しみ、白血病や心血管疾患、脳血管疾患の患者数が大幅に増加し、突然死が増加している。

中国の国産コロナワクチン開発を率いた人物が全人代から「解任」される | BrainDead World (nofia.net)

イギリスの「子どもたちの長期のコロナ後遺症」の症例数が今になって過去最大に

 

 

これはもう…新型コロナの自然感染とは、ほぼ無縁の話となっているようですね。やはり時間の経過と共に状況の悪化は拡大するのですかね。

英国の3~17歳の小児における長期のコロナ後遺症の推移
2023年3月〜2024年3月

1goodtern

なお、イギリスは、最初の 2回がアストラゼネカのワクチンで、あれは DNA を打ち込むというチャレンジをしたものであり(参考記事)、影響は、ほぼ一生続くはずです。

(新潟大学名誉教授 岡田正彦氏の発言より)

いったん組み込まれたコロナの DNA は、接種した人の体内にずっと残ることになります。発ガンの潜伏期を考えると、接種後 10年間くらいは経過を観察する必要があり、それくらい心配な期間が続くことになります。 In Deep

 

イギリスの「子どもたちの長期のコロナ後遺症」の症例数が今になって過去最大に | BrainDead World (nofia.net)