COVID-19騒動は中国湖北省の武漢で始まり、そこにある武漢病毒研究所(WIV)からウイルスが漏れ出たという噂がある。

 

 アンソニー・ファウチが所長を務めていたアメリカの​NIAID(国立アレルギー感染症研究所)はコロナウイルスの研究費として2014年からエコヘルス連合を介し、WIVへ数百万ドルを提供してきたと伝えられている​。エコヘルス連合でカネを処理していたのはピーター・ダスザクだという。

 

 ​NIAIDの上部機関であるNIH(国立衛生研究所)からWIVの石正麗へ研究費として370万ドルが提供されていたとも伝えられている​が、石とノースカロライナ大学のラフル・バリックは2015年11月にSARSウイルスのスパイク・タンパク質をコウモリのウイルス(SHC014-CoV)のものと取り替えて新しいウイルスを作り出すことに成功している。コウモリのコロナウイルスを操作してほかのシュを攻撃させる方法をバリックは石に教えたともいう。その後、石正麗はWIVへ戻る。

 

 WIVで石正麗を中心とするチームはSARSに似たコロナウイルスのスパイク・タンパク質が人間などの細胞のACE2(アンジオテンシン変換酵素2)と結びつくメカニズムを研究している。

 

 WIVと同じように注目されている武漢大学動物実験センターはアメリカのデューク大学を関係が深く、両大学は2013年に昆山杜克大学を創設した。デューク大学はアメリカ国防総省の「DARPA(国防高等研究計画局)」と協力関係にあり、そのDARPAは2018年からコウモリからヒトへコロナウイルスを伝染させる研究を開始、中国との国境近くに研究施設を建設している。

 

1970年代に新自由主義路線へ舵を切った中国では、アカデミーやビジネスの世界はアメリカ支配層の影響下にある。その影響力を抑えてきたのが共産党。そこで西側は目障りな共産党を攻撃してきた。

 

 その​中国共産党は「mRNAワクチン」を中国人に接種させることに反対​し、台湾の蔡英文によると、台湾とファイザー/BioNTechとの契約を妨害したという。台湾人が「mRNAワクチン」を接種することにも中国政府は反対したことになる。

 

 その後、中国政府は欧米の医薬品メーカーに押されているが、今でも台湾を含む中国人の「mRNAワクチン」接種に抵抗している。mRNA技術を使っていないSINOVACを売りたいだけだと考えるべきでない。

中国政府が「mRNAワクチン」の中国人への接種に抵抗してきた事実 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp

(*ただ・・・
中国のワクチンは、mRNA タイプではないですが、抗体がスパイクタンパク質である限り、どのようなメカニズムのワクチンであっても、このような突然死の連鎖は避けられないということなのでしょうかね

中国の多くの場所で突然死が常態化し、大連の火葬場には長蛇の列。ワクチン接種者の障害者も急増 | 真実は? (ameblo.jp)

スパイクタンパク質そのものの「長期にわたる有害性」も、現在の中国の病気の大流行を見ていると理解できます。中国のコロナワクチンは mRNAテクノロジーを用いたワクチンではないからです。

それでも、子どもたちの病気の状況が修羅場になっている。

mRNA と脂質ナノ粒子を使っていないだけ、中国のワクチンのほうがマシなのかなと思っていた時もありましたが、「免役への有害性」という点ではあまり関係なさそうです。

「スパイクタンパク質を抗原に使ったものは、どんなワクチンであっても、禍根を残す」

(*禍根(かこん):わざわいの起こるもとや原因。)

としか言えない感じはありますが、それに加えて、私たちの国などが使っているワクチンには、さらにいろいろ含まれているわけで、おおむね以下のようなものの影響を受けるわけです。

・脂質ナノ粒子(ポリエチレングリコール)

・スパイクタンパク質

・mRNA (これにより体内でマイクロRNA も生成される)

・混入 DNA

このうち、最も早い時間軸で「副反応」などと言われていたような影響が出るものには脂質ナノ粒子であるポリエチレングリコールへのアレルギーが含まれていると思われます。

免役崩壊、ゾンビ細胞、細胞機構のハイジャック…。それらから考える2024年の大量死の行方 | 真実は? (ameblo.jp)

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台湾で約14万人の下痢での医療援助患者が報告される

 

 

いやまあ、単に下痢で病院にかかる人って結構いるんだなあと。放っておけば治る病気の代表格かと。


台湾CDCによると、先週139,848人の下痢患者を報告

focustaiwan.tw 2024/04/16

 

台湾疾病管理センター(CDC)は 4月16日、先週下痢のために医療援助を求めた患者の数が約 14万人に達したと発表した。

16日の記者会見で、CDC中央流行指揮センター副所長のリー・チアリン氏は、4月7日から13日までの同センターの統計によると、全国で 13万9,848人が下痢関連疾患で医療援助を求めていることを明らかにした。

リー氏によると、この統計は昨年の同時期とほぼ同じだが、患者数は先週の合計 12万868人から15.7%増加した。

リー氏によると、先週下痢に関連した病気で倒れた人の数は、過去 10年間の同時期で 4番目に多かったという。

さらに、過去 4週間で 203件の大規模事象の症例が報告されており、これは昨年の同時期に記録された 54件のほぼ 4倍であるとリー氏は付け加えた。

リー氏によると、報告された症例 203人のうち、56人がウイルス感染症の検査で陽性反応を示し、そのうち45人がノロウイルスだったという。

ノロウイルスの感染力は非常に高いため、CDC広報担当の曾淑慧氏は一般の人々に対し、食品と個人の衛生状態に注意するよう呼び掛けた。

台湾で約14万人の下痢での医療援助患者が報告される | BrainDead World (nofia.net)

 

日本の粗死亡率の推移

 

「粗死亡率」とは、一定期間の死亡数を単純にその期間の人口で割った死亡率で、年齢調整をしていない死亡率です。ともあれ、2022年から大幅に増えていて、高止まりしています。

2018年-2023年までの日本の粗死亡率の推移

mortality.watch

日本の粗死亡率の推移 | BrainDead World (nofia.net)

 

「JRAで落馬相次ぐ」という報道

 

まあその、何がどうこうということではないですが、普通はそんなことは連続しないものなので。原因に言及するつもりもないです。

(*コロナワクチン接種しましたか?ワクチンの影響が顕著に出始めてきているのだろうか?)


JRAで落馬相次ぐ…負傷の吉田隼人、木幡初也、松山弘平は21日全て乗り替わり ファンも心配の声

スポニチ 2024/04/20

20日の福島牝馬S(芝1800メートル)の3コーナーでシンリョクカ(牝4=竹内)の木幡初也、ライトクオンタム(牝4=武幸)の吉田隼人が落馬し、競走中止となった。

JRAは木幡初について「右腕の負傷」、吉田隼については「福島市内の病院へ搬送」とし診断名は後日、とした。21日は木幡初は東京で3鞍騎乗予定、福島で7鞍騎乗予定だったが、全て乗り替わりとなった。

また、京都4Rではカズアブディーン(牡3=杉山晴)に騎乗した松山弘平が、ゴール入線後に振り落とされて落馬。京都市内の病院に搬送され、「頭部の負傷」と診断された。JRAによると、意識はあって会話はできる。21日の9鞍は全て乗り替わりとなった。

福島1Rではワンダフルタテヤマ(牡3=加藤和)の荻野極、同2Rではジークフリート(牡3=伊藤圭)の丹内も落馬。2人はその後のレースでも騎乗した。

6日に落馬した藤岡康太さんが10日に35歳の若さでこの世を去ったばかり。相次ぐ落馬に、SNSでも「どうか無事でありますよう」「落馬事故が多いような気がする…まずは無事にまわってきてほしい」などの声が上がっていた。

「JRAで落馬相次ぐ」という報道 | BrainDead World (nofia.net)

(*ちなみにクリストフ・ルメールという人も3月30日にドバイで落馬してます。

 3月30日のドバイターフで落馬、鎖骨および肋骨を骨折したクリストフ・ルメール

負傷による治療の際に肺に穴が開いていたことが分かり

ドバイで落馬負傷したルメール「きょう日本に戻ります」(スポニチ) | 毎日新聞 (mainichi.jp)

ミスをしたときに危ない競技やスポーツは今後危ないかもしれませんね。まぁこういったところでそれを理由に辞める人もいないでしょうが、「違和感」は感じる人は感じるのではないかと思うので、自分で対処するしかないですね。私も今日、ある人の名前を別の人の名前で呼ぶというミスを二回もしました。私も終わりだなぁと思ったものです。なお私はワクチン接種はしておりません。シェディング・・・)

 

 

 

中国で相変わらず若年層の「突然死」が続いている模様

 

 


中国の感染拡大が止まらず、若者の突然死も相変わらず多い。病院では新型コロナについての言及が禁止された

ntdtv.com 2024/04/21

4月17日夜、数百万人のファンを持つ有名ブロガー「フェイフェイ・グラス・オブ・ワイン」こと、レン・フェイ氏が逝去し、注目を集めた。死亡記事には、レンフェイさんは4月15日に「心臓発作のため」34歳で亡くなったと書かれていた。

中国の若者の突然死は特別なケースではない。ある動画では、「 2023年に自分の周りで 6人の若者が死亡し、2024年にはさらに 3人が死亡した」と述べた。最年少は 30歳、最年長は 45歳でだという

湖南省出身の楊さんは、深センの建設現場で働いていたところ、同僚数名が突然地面に倒れたと述べた。(中国の)新型コロナワクチンが原因である疑いがあり、外出を許可されなかったと述べた。今では少し働いただけでめまいを感じ、仕事中に失神して意識を失ったこともあるという。

深センの建設作業員、楊さん:「建設現場では、風邪を引く人が多いですが、中には 1~ 2か月経っても治らない人もいるのです。薬を飲んでも基本的には効果がありません。過去に一緒に働いていた人たちは 30代から 40代の人たちでしたが、彼らはとても体力がなく、太陽の下では働けませんでした。彼らは亡くなってしまいましたが、がどのような病気で亡くなったのかはわかりません」

広西チワン族自治区出身の梁さんは、北京で働いているが、故郷を含め、過去 2年間で多くの若者が発熱や風邪に苦しんでいると明らかにした。

北橋の労働者、梁さん:「発熱や風邪の患者がたくさんいます。毎日のように出ています。子どもの中には、頻繁に風邪をひいたり、咳をしたり、気分が悪くなる子もいます。亡くなった人は多く、その多くは 40歳以下の若者たちです。仕事中に急死した人が村に 5、6人はいるはずです」

昆明市民の王さんも、原因不明で突然死した若者 2人を知っていると語った。

昆明市民の王さん:「昨年会った友人の息子さんが 30代で急逝し、その同僚の 20代も急逝しました」

2024年の最初の 3か月だけで、北京大学は連続 13人の死亡記事を発表し、中国では少なくとも 8人の教授と 5人の共産党・政府関係者、少なくとも 5人の中国科学院の学者と 7人が相次いで病死している。

中国で相変わらず若年層の「突然死」が続いている模様 | BrainDead World (nofia.net)

 

アメリカの0歳から54歳までのガンによる超過死亡数の推移

 

 

超過死亡は26%増加したようで、何より、増加の勢いが止まっていません。

2024年14週までの0歳 – 54歳までのガンによる超過死亡数

Ethical Skeptic

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