2023年の日本、英国、ドイツ、米国、フランスの超過死亡率の比較

 

 

2023年の人口100万人あたりの超過死亡数

OECD統計局、Tatsuo S.

そして、日本では「コロナ以外の超過死亡が圧倒」しています。

そのうちのコロナ死亡数(青)の占める割合

OECD統計局、Tatsuo S.

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モデルナ社のEBウイルス、水痘・帯状疱疹、ノロウイルス用の3種類のMRNAワクチンの市場投入が近し

 

 

モデルナ社は、他にもガンや自己免疫疾患等の mRNA ワクチンも開発中です。


モデルナ社がワクチン開発の進捗状況を公表し、ブラックストーンの資金を確保

yahoo! finance 2024/03/29

 

モデルナの株価は 3月28日、経営陣がワクチン・デイ・イベントで前向きな臨床最新情報を発表し、パイプラインの進捗状況を強調したことを受けて 3%上昇した。

同社は複数のパイプライン候補に関する最新情報を提供する一方、後期開発の中心となる3つのワクチンを進める決定を発表した。

これらには、mRNA-1189 (エプスタイン・バーウイルス [EBV] 用)、mRNA-1468 (水痘・帯状疱疹ウイルス [VZV] 用)、および mRNA-1405 (ノロウイルス用) が含まれる。

これらの候補を進める決定は、これらのワクチンに関する個別の初期段階の臨床研究のデータに基づいている。これらの研究のデータは、ワクチンに免疫原性があり、研究参加者の間で忍容性が高いことを示した。

モデルナは現在、mRNA-1647 (サイトメガロウイルス用)、mRNA-4157 (個別ネオアンチゲン療法、mRNA-1083 (新型コロナとインフルエンザの混合ワクチン) など、開発後期の複数の治療法を評価中だ。

モデルナの売上高は新型コロナワクチンに大きく依存しているが、コロナワクチンの売上高は世界的に大幅に減少している。

さらに 3つのワクチンを開発後期に移行することで、モデルナは複数の製品を市場に投入することに一歩近づく。経営陣は、同社のワクチンポートフォリオは、感染症ワクチンの推定総対応可能市場(TAM)が約 520億ドル(約7兆8000億円)で、対応可能な大規模市場をターゲットにしていると考えている。

(*「金になるので。人が死のうが健康被害がでようが知ったことではありません。」ということです。こういうことが全く分からない人が数多くいるということも私は知っていますが、理解はできません。まあそれすらある理由で説明可能なのですが、ここでは言いません。ある人は言うてます。映画や小説ではこのような話を聞くでしょ?「現実は小説より奇なり」、陰謀論などと一蹴し、現実とフィクション(作り話、映画、小説など)を分ける人がいます。それは実際正しいのですが、あなたが思っている現実はフィクション(作り話)であり、フィクション(小説や映画、あるいは漫画など)のほうが現実に近いです。ちなみに大人気漫画ワンピースは私が知る漫画の中で最も現実の世界を伝えていると思われます。もちろん一部ですが。尾田さんはどこまでやるか知りませんが、すでにかなりの世界の闇を書いています。今ちょうど。あれは意図的だと思いますね。最悪の場合「やられ」ます。ただまぁ読者のほとんどは気づいていないかので大丈夫かですかね。)

プレスリリースと並行して、モデルナはブラックストーン・ライフ・サイエンス社と資金提供契約を結んだことも発表した。

この契約条件に従い、ブラックストーンは潜在的なマイルストンの支払いと一桁台前半のロイヤルティと引き換えに、同社のインフルエンザプログラムを推進するために最大 7億5000万ドル(約1兆1000億円)の資金を提供する予定だ。

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4月なのに、アメリカで鳥インフルエンザ(H5N1)が発生する州が増加中

 

 

相変わらず殺処分も大規模に進行しています。

4月3日までにH5N1の発生が報告された州

USDA、BNO News

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コロナワクチン接種後に発症した「腎臓疾患」について調査した2023年の論文

 

 

論文の「結論」の部分です。


COVID-19 ワクチン接種後の腎臓合併症:研究論文のレビュー

ncbi.nlm.nih.gov 2023/04

Renal Complications Following COVID-19 Vaccination: A Narrative Literature Review

結論

COVID ワクチン接種後の腎合併症、新規の腎疾患の発症、あるいはその再燃の発生は、これまでに報告された多数の症例によってすでに確認されている。しかし、十分なエビデンスが不足しているため、多くの疑問が未解決のままとなっている。

今回の研究論文のレビューの結果は次のとおりだった。

・COVID ワクチン接種後には、IgAN(原発性糸球体腎炎)、MCD(微小変化群)、AKI (急性腎障害)、ATN (急性尿細管壊死)、ネフローゼ症候群、糸球体腎炎などのさまざまな腎合併症が観察された。

・これらの合併症は、mRNA および複製欠損ウイルスベクターワクチン (1回目および 2回目) の投与後に報告された。 以下のワクチンは、ワクチン接種後の腎臓への悪影響の報告の証拠があるいくつかのワクチンだ。BNT162b2 (ファイザー)、ChAdOx1 nCoV-19 (アストラゼネカ)、mRNA-1273 (モデルナ)、コロナバック (シノバック)、BBIBP-CorV (シノファーム)、Gam-COVID-Vac および スプートニクV (Gamaleya)。

・COVID ワクチン接種後に関連する腎合併症は、新たに発生したものであるか、既存の症状が再発したものであることが判明した。COVID ワクチン接種後に不顕性または潜伏性の腎臓病変を患った以前は健康な患者が含まれる。

・COVID ワクチン接種とこれらの合併症の発生との因果関係は依然として不明だ。これまでのところ、一時的な関係のみが確立されており、分子模倣、遅延型過敏症、一過性の全身性サイトカイン反応、T細胞応答の調節不全などのさまざまな発病機構が解明されており、ワクチン接種者における腎合併症の発生を説明する仮説が立てられている。

・ほとんどの症例は、ステロイドなどの適切な治療の投与により解決することが判明した。しかし、より適切な管理と、これらの合併症のさらなる悪化の防止には、早期診断が重要な役割を果たす。

医師、特に腎臓専門医たちは腎合併症を認識し、ワクチン接種後の腎機能異常を示す泡状尿、血尿、浮腫などの腎症状に注意するよう患者に助言する必要がある。

それでも、COVID-19 ワクチン接種のベネフィットは、接種時に腎合併症を発症するリスクを上回るため、患者に SARS-CoV-2 に対する予防接種を行うことが強く推奨される。

しかし、それにもかかわらず、予防接種後副反応の厳格な監視に従い、そのような事象の診断と管理戦略のためのガイドラインを開発し、腎合併症と COVID-19 ワクチン接種の間の因果関係を支える分子機構についてのさらなる研究を推進することが賢明だ。

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「裸のMRNA」ワクチンの開発会社の株価が「ストップ高」

 

 

以下のです。完全なブレインデッド状況ですね。

(記事)東京医科歯科大学の「裸のmRNAからなる安全な新型コロナウイルスワクチンの開発に成功」というニュースリリース
BDW 2024年4月3日


NANO MRNA-ストップ高 副反応を軽減するmRNAワクチンの共同実証に成功

YAHOO! ファイナンス 2024/04/03

NANO MRNA<4571>がストップ高。

同社は3月28日、殻でくるまないmRNA(裸のmRNA)の皮内投与によるSARS-CoV-2ウイルスに対する霊長類でのワクチン効果の実証に成功したと発表した。

ナノ医療イノベーションセンターの内田ラボ、東京都医学総合研究所、東京医科歯科大学、杏林大学らとの共同研究によるもの。

mRNAワクチンは脂質性ナノ粒子(LNP)などの殻でくるまれて投与されているが、そのLNPが副次的有害事象を発生させている可能性が高いとされており、同共同研究で使用された「裸のmRNA」は接種部位にとどまるため、全身性の副次的有害事象は観察されなかったとしている。

発表は3月28日だが、3日にナノ医療イノベーションセンターから開示されたことで周知が進み、きょう改めて買いが入っているようだ。

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「LSDに似た成分入りの製品摂取後 飛び降り死亡が相次ぐ」という報道

 

 

この違法ドラッグが云々ではなく、なんで普通の十代二十代がこんなもんに興味を持つかと。

「日常」がつまらなすぎるのかもしれません。


LSDに似た成分入りの製品摂取後 飛び降り死亡 ことし相次ぐ

NHK 2024/04/05

 

法律で規制されていない合成麻薬のLSDに似た成分が入った製品を摂取した人が、マンションから飛び降りて死亡するケースがことしに入って 2件、相次いでいたことが捜査関係者への取材でわかりました。

危険ドラッグをめぐっては、法律で規制されると、未規制の類似の成分が作られるいたちごっこの状態が続いていて専門家は「安易な使用は絶対に避けてほしい」と注意を呼びかけています。

捜査関係者によりますと、ことし1月から翌月にかけて、西日本の大学に通う 20代の男子学生と、都内に住む 20代の女性が、合成麻薬の LSD に似た成分が入った製品を摂取したあと、マンションから飛び降り、死亡していたことが相次いで確認されたということです。

マンションの部屋からは、いずれも「1DーLSD」という法律で規制されていない LSD に似た成分の名前が書かれた製品などが見つかっていて、警視庁や厚生労働省の麻薬取締部は、この製品を摂取したことで錯乱状態に陥り、飛び降りにつながった可能性があるとみているということです。

(*ワクチンは取り締まらないのに、麻薬は取り締まると。なるほど。)

厚生労働省は2人の死亡が確認されたあと「1DーLSD」の名称で流通している薬物が含まれる製品など6種類について、医薬品医療機器法に基づき全国の店舗やインターネットでの販売を禁止する命令を出しました。

しかし、大麻やLSDなどの違法薬物に類似した危険ドラッグをめぐっては、法律で規制されると、未規制の類似の成分が作られるいたちごっこの状態が続いているということです。

捜査関係者によりますと、都内では去年からことしにかけて「1D-LSD」という法律で規制されていないLSDに似た成分を摂取した影響とみられる事案が相次いで確認されています。

ことし2月には、東京・新宿区で 22歳の女性が「1DーLSD」と書かれた製品を摂取したあと、マンションの 8階から飛び降りて死亡しました。

一緒にいた男性の説明では、女性は摂取後に急に様子がおかしくなり、「新しい自分になる」とか「飛んじゃう」などと意味のわからないことを話したあと、男性が目を離した隙に飛び降りたということです。

「1D-LSD」はインターネットで購入したものでした。

また、去年8月には町田市で 16歳の男子高校生が「1DーLSD」を摂取したあと意味のわからない言動を繰り返し、通行人に暴行を加えたり、路線バスや車を壊したりして逮捕されています。

このほか同じ去年8月には、台東区で「1D-LSD」を摂取した 27歳の男性が屋外で全裸でいたところを警察官に保護されました。

男性には首を切った痕が5か所あり、病院で手当てを受けたということです。

「LSDに似た成分入りの製品摂取後 飛び降り死亡が相次ぐ」という報道 | BrainDead World (nofia.net)

 

525頭の豚にmRNAワクチンを注射しました。これが3週間後(21日後)の結果です。

25頭の豚が死亡。

55頭の豚が食欲不振(食欲減退)に陥り、瀕死の状態に陥っています。

20頭の豚が跛行(歩行が困難)になりました。

12 頭の豚が体調不良(豚の体調が悪化)になりました。

25頭の豚に瀕死の症状がみられました。

30%の豚が死亡または死にかけの状態に。

肉からmRNAが検出されました。

終末のヘッドライン4/5 : メモ・独り言のblog (livedoor.blog)

 

国防総省とのビジネスはカネ儲け以外にもメリットがある。「安全保障上の秘密」という名目で監視の目から逃れることができるのだ。アメリカで少なからぬ企業が国防総省と契約したがる理由のひとつはそこにある。そうした企業群の中に医薬品メーカーも入っていることが「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)騒動」で明確になった。​この騒動における「主犯」は医薬品メーカーでなく国防総省だとサーシャ・ラティポワは主張している​。これは同省がバラク・オバマ政権の時代に始めた軍事作戦だというのだ。

 

 アメリカで生物化学兵器の研究開発が始められたのは1930年代のことである。

軍事産業としての医薬品メーカー | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

 

2023年の日本は「0歳から24歳」の若者の超過死亡率が大変なことになっていた

 

 

厚生労働省の人口動態統計からおこされたというデータです。高齢者よりも若者世代のほうに超過死亡増加の波がおとずれているようです。深刻ですね。

2023年11月までの超過死亡率の年代別の推移(自死を除く)

@WfrtqlEI71tDvc5

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