獄中死したナワリヌイ氏の死因は「殺害ではなく、血栓による自然死」と「ウクライナ当局」が発表

 

 

散歩後に血栓で死亡……。ワ……。


獄死ナワリヌイ氏は「血栓で死亡」 ウクライナ当局、殺害の見方否定

朝日新聞 DIGITAL 2024/02/26


発言するウクライナ国防省のブダノウ情報総局長。

北極圏の刑務所で16日に獄死したロシアの反政権派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏について、ウクライナ国防省のブダノウ情報総局長は25日、「血栓によるものだ」と記者団に述べ、殺害されたとする見方を否定した。ウクライナメディアが報じた。

報道によると、ブダノウ氏は「失望させるかもしれない」と前置きした上で「我々が知っているのは彼(ナワリヌイ氏)が血栓で死亡したということだ。自然死だ。これはインターネットからの情報ではない」と述べたという。ロシア国営テレビも同氏が血栓が原因で死亡したと伝えていた。

ロシア当局によると、刑務所に収監中だったナワリヌイ氏は16日の散歩後に意識を失い、その後死亡が確認された。

同氏の母らは死因を「自然死」と告げられていた。一方、米国のバイデン大統領が「間違いなく死の責任はプーチン(大統領)にある」と演説で述べるなど、死去にロシア当局が関与しているとの見方が強まっており、死因について独立した調査を求める声が高まっている。

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4000ドルの男:タッカー・カールソン氏暗殺企図の報酬の安さ

 

 

むかし、「600万ドルの男」という米ドラマがありましたが、こちらはお安いですね。4000ドルは約60万円です。

> タッカー・カールソン氏暗殺にウクライナから 4000ドル

モスクワで男が逮捕された。ウクライナ諜報機関から報酬を受けて、プーチン大統領にインタビューするために滞在していた著名なアメリカ人ジャーナリストであるタッカー・カールソンの車に爆発物を仕掛け暗殺を企てた容疑での逮捕だ。男はカールソン殺害に 4000ドル(60万円)を約束されたと主張した。

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プーチン:ウクライナのNATO加盟はヨーロッパを戦争に突入させるだろう
NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長によると、ウクライナは遅かれ早かれ西側軍事同盟に加わるだろう。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、これは自動的にヨーロッパをロシアとの戦争に突入させるだろうと宣言した。一方、ウクライナは枯渇し続けている。


エマニュエル・マクロンは、ロシアは少なくともあと10カ国を攻撃すると発表。

(*根拠はゼロです)

 

私たちの政府、国連、NATOは嘘をつきました:
 
1. マイダンのクーデターはCIAによって起こされたこと。

2. ドンバス地方がキエフのCIA傀儡政権を承認せず、8年間の内戦を引き起こしたこと。

3. キエフが東ウクライナに武装したネオナチを送り込み、ロシア系住民に対して残虐行為と戦争犯罪を行ったこと。

4. NATOとCIA/国防総省が資金を提供し、管理しているバイオラボが12以上あること。
マイク・ベンツサイバー は親しみを込めて "ブロブ "と呼んでいます。
5. CIAの秘密基地があり、そこからグラディオ作戦の工作員が数十年前からロシアに対して戦争行為を行っていること。
私たち自身の政府が私たちに言ったすべての嘘を買ったので、人々が理解していないことがここにあります:
 
プーチンは20年近く外交を試みました
1. ロシア国境への容赦ないNATOの拡張を止めること

2. ロシアの近隣諸国に対するCIAの干渉とクーデターを阻止すること

3. ドンバスにおけるネオナチの戦争犯罪を止めること

4. バイオラボの撤去
そして20年間、彼はSTFUと嘘をやめるように言われました。 CIAの基地はなかったし、バイオラボもなかったし、ドンバスで戦争犯罪を犯しているウクライナ軍に公然とネオナチの部隊が組み込まれていたわけでもありません。
プーチンは外交を使い果たし、でっち上げだと言われるのに疲れました。
今、世界中が本当の悪者が誰なのかを知ることになるでしょう。

終末のヘッドライン2/28 : メモ・独り言のblog (livedoor.blog)

 

 

北朝鮮がロシアに300万発以上の砲弾を送る。北朝鮮は見返りに食糧を受け取っている

 

 


北朝鮮がロシアに弾薬コンテナ6700個を送ったと韓国が発表

reuters.com 2024/02/27

North Korea has sent 6,700 containers of munitions to Russia, South Korea says

 

北朝鮮は、進行中の武器移転の兆候として、7月以来、数百万の弾薬を積んだ約 6700個のコンテナをロシアに輸送し、武器移転が進行していると韓国メディアが 27日に国防相の話として報じた。

韓国のシン・ウォンシク大臣は、地元メディア向けの会見で、コンテナには 152mm砲弾 300万発以上、または 122mm弾 50万発以上が積まれている可能性があると述べた。

聯合ニュースによると、シン氏は「おそらくこの 2つが混合した可能性があり、少なくとも数百万発の砲弾が送られてきたと言えるだろう」と語った。

北朝鮮の数百の軍需工場は、原材料と電力の不足のため、生産能力の約 30%で稼働しているが、情報では、ロシア向けの砲弾を生産している工場は「フル稼働で」稼働していると付け加えた。

韓国と米国は北朝鮮とロシアが武器取引を行っていると非難し、北朝鮮が対ウクライナで使用するためにロシアに武器を供給していると非難した。両国は軍事協力の強化を約束しながらもこれを否定している。

米国国務省のファクトシートによると、北朝鮮は 9月以降、弾薬や関連物資の入ったコンテナ 1万個以上をロシアに引き渡した。

その見返りとして、北朝鮮は主に食料品が入った約 9,000個のコンテナを受け取り、それが北朝鮮の価格安定に役立っているとシン氏は述べた。

ソウル国防省当局者は、その数字は確認できないとしたものの、シン氏の話として、ロシアが 7月以降、北朝鮮に送ったコンテナよりも 30%近く多いコンテナを北朝鮮に送ったと伝えた。

シン氏は、モスクワが引き続き技術支援を提供しており、北朝鮮も航空機や地上移動機器の技術支援を求めているため、早ければ来月にも北朝鮮が別の衛星を発射する可能性があると述べた。

聯合ニュースによると、同氏は「ロシアがどれだけ与えるかは不明だが、ロシアが北朝鮮の砲弾に依存すればするほど、ロシアの技術移転の程度は大きくなるだろう」と語った。

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2024.03.01

 

自国の兵士をウクライナへ派遣したくない独政府は長距離ミサイルの供給を拒否 

 ドイツのオラフ・シュルツ首相はウクライナへ長距離ミサイル「タウルスKEPD 350」を提供しないとしている。このミサイルはドイツ/スウェーデンのタリウス・システムズが製造している空中発射型の巡航ミサイルで、射程距離は500キロメートル、最大速度はマッハ0.95。そのシステムを動かすためにはドイツ兵を派遣しなければならず、そうしたことをドイツ政府は行えないとしている。しかもウクライナでアメリカ/NATOは負け戦だ。

 

 要員を派遣する必要性を示すため、シュルツはイギリスやフランスのケースを口にした。英仏両国はミサイルを供給するにあたり、目標管制や目標管制の支援を行う要員を送り込んでいると説明しているのだ。つまりイギリスやフランスは目標管制や目標管制支援のために自国の兵士をウクライナへ送り込んでいるということになる。こうしたことは常識だが、イギリス下院の国防委員会で委員長を務めていたビアス・エルウッドはシュルツの発言を批判した。

 

 本ブログでも書いてきたことだが、アメリカ/NATOは兵士や情報機関員をウクライナへ送り込んでいる。兵器の操作だけでなく、軍事情報を提供し、最前線で戦闘に参加している兵士もいるようだ。フランスのル・フィガロ紙のジョージ・マルブルノは、ウクライナでアメリカ陸軍の特殊部隊デルタ・フォース(第1特殊部隊デルタ作戦分遣隊)やイギリス陸軍のSAS(特殊空挺部隊)も戦闘に参加しいるとしていた。ポーランドやバルト諸国からも戦闘員が入っていると言われている。

 

 今年1月16日にロシア軍が軍事施設とともに破壊した旧ハリコフ・パレス・ホテルは情報機関や軍関係者が利用していたと言われている。攻撃を受けた当時、この建物には200人近くの外国人傭兵が滞在、相当数の死傷者が出たという。その際にフランス人傭兵約60名が死亡、20人以上が医療施設に搬送されたと伝えられている。その日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は40発のスカルプ巡航ミサイルと「数百発の爆弾」をキエフに送ると約束している。

 

 もしドイツがタウルスをウクライナへ供給した場合、オペレーターを派遣することになるだろうが、やはりフランスの場合と同じようにロシア軍から攻撃される可能性が高い。

自国の兵士をウクライナへ派遣したくない独政府は長距離ミサイルの供給を拒否 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

 

2024.03.07

 

ヌランドが解任された後も軍事的な緊張を高める西側の好戦派 

 

 ポーランド北部のコルゼニェボ近くに約2万人のNATO軍兵士が集結し、軍事演習「ドラゴン-24(DR-24)」を実施した。参加国はポーランド、フランス、ドイツ、リトアニア、スロベニア、スペイン、トルコ、イギリス、そしてアメリカだ。

 

 NATOは「ステッドファスト・ディフェンダー-24(STDE-24)」と名付けられた約9万人が参加する一連の演習を実施しているが、DR-24はそれに含まれる。ロシアからの攻撃に備えての演習だとしているが、NATOの東への拡大(新バルバロッサ作戦)、そしてウクライナにおけるクーデターという流れはNATOの攻撃的な意思を示している。

 

 ​RTのマルガリータ・シモニャン編集長は3月1日、ドイツ空軍のインゴ・ゲルハルツ総監や作戦担当参謀次長のフランク・グレーフェ准将を含む軍幹部4名がリモート会議している音声を公表した​。4名はクリミア半島とロシア本土を結ぶクリミア橋(ケルチ橋)に対する長距離ミサイル「タウルスKEPD 350」を使った攻撃について相談している。

 

 話し合いは38分に及び、その内容からウクライナでNATO軍の兵士が活動していることも確認された。すでにNATO軍はロシア軍と戦争しているということであり、STDE-24は防衛が目的だという弁明に説得力はない。攻撃の準備、あるいは威嚇だ。

 

 長距離ミサイルを供給し、NATO軍をウクライナへ入れることはビクトリア・ヌランド国務次官が1年ほど前から要求していた。イスラエル軍によるガザでの住民虐殺はイラン攻撃を実現するチャンスだとも彼女は考えていた。そのヌランドをアントニー・ブリンケン国務長官は解任した。

 

 ヌランドは一時、国務副長官の候補者として名前が挙がっていたが、実際にはカート・キャンベルが2月12日に就任した。

ヌランドが解任された後も軍事的な緊張を高める西側の好戦派 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

 

ビクトリア・ヌーランドが辞任
副長官がアメリカ国務省を去る

ビクトリア・ヌーランド米国務副長官が数週間以内に辞任する意向であることをアントニー・ブリンケン国務長官が発表した。外交政策のタカ派として広く知られるこの高官は、2014年に欧米が支援したウクライナでのクーデターで重要な役割を果たした人物です。

 

2013年12月、彼女は故ジョン・マケイン上院議員とともにキエフを訪れ、市の中央広場で武装したデモ隊にペストリーを配りました。2月のクーデターの数日前、組織化された大量殺人が街を襲う中、彼女は当時のジェフリー・パイアット駐キエフ米国大使と「この事態の解決」について議論しているところを録音され、戦乱の国で新しい指導者を選ぶ際には「EUなんてクソくらえ」と叫んだと伝えられています。
 

ヌーランドはトランプ政権下で国務省を辞職し、シンクタンク「新アメリカ安全保障センター(CNAS)」の指揮を執った後、オルブライト・ストーンブリッジ・グループと新自由主義団体「全米民主主義基金(NED)」の役員に就任。2021年のジョー・バイデン大統領就任後に政府に復帰しました。
 

彼女はウクライナの武装化と、ロシアとの紛争のためにキエフに武器と弾薬を供給する西側連合の結成に尽力しました先月、彼女は議会に対し、ウクライナへの610億ドルの資金援助を承認するよう嘆願し、その大半は兵器産業での雇用を創出するために「米国経済にそのまま還元される」と主張した。


彼女の最近のキエフ訪問では、ヴァレリー・ザルジニー将軍の代理としてウラジーミル・ゼレンスキー大統領に働きかけましたが、効果はありませんでした。ザルジニーはその後解雇されました。
 

2月末のCNNのインタビューで、ヌーランドはモスクワに対するアメリカの努力の敗北を認め、彼女の政策のターゲットは「率直に言って、我々が望んでいたロシアではない」と認めました。
 

ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、ヌーランド氏の退陣は「バイデン政権の反ロシア路線の失敗」によるものだと指摘しました。
 

「ヴィクトリア・ヌーランドが米国の主要な外交政策コンセプトとして提唱したロシア嫌悪は、民主党を石のようにどん底に引きずり込んでいる」とザハロワは指摘した。正教会で撮影されたヌーランド氏の写真を掲載し、もし米国の政治家が "修道院で罪を償いたいのなら、私たちは良い言葉をかけることができる "と述べた。

 

ヌーランドは、ネオコンの重鎮で、新世紀アメリカのためのプロジェクトの共同設立者である新保守主義の重鎮ロバート・ケーガンと結婚。義理の妹キンバリー・ケイガンはロバートの弟フレッドと結婚し、戦争研究所を運営。国務省での一時的な後任はジョン・バス次官。一部抜粋。

コメント紹介
ヴィクトリア・ヌーランドは、地球上に生きてきた中で最悪の戦争屋の一人です。

・彼女はウクライナ戦争の原因であり、起訴され、裁判にかけられ、刑務所に送られるべきです。
・アメリカ政府の高官2人(ヴィクトリア・ヌーランドとジェフリー・パイアット)が、クーデターやウクライナ政府の再編成について話していたようです。
・多くのネズミが様々な方法で船から飛び降り始めています。何かが起きています。
・彼女はここで仕事が終わったので辞めました。ウクライナの破壊。ひざまずくNATO。第三次世界大戦の危機。

終末のヘッドライン3/7 : メモ・独り言のblog (livedoor.blog)

 

スウェーデンNATOに正式加盟 手続き完了、32か国目

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北欧スウェーデンのNATO=北大西洋条約機構への加盟手続きが完了し、正式に加盟しました。NATOへの新規加盟は去年4月のフィンランド以来で32か国目になります。 スウェーデンのクリステション首相は7日、ワシントンを訪問し、NATOへの加盟に必要な書面をアメリカのブリンケン国務長官に手渡しました。 これで加盟手続きはすべて完了し、スウェーデンは正式にNATOの32番目の加盟国となりました。 クリステション首相 「スウェーデンのNATO加盟は何かの終わりではなく始まりです。アメリカや他の加盟国とともに、世界をより安全に、より自由にしていくことを楽しみにしています」 クリステション首相は「ロシアは当面、深刻な脅威であり続けるだろう」との認識を示すとともに、「ウクライナはヨーロッパの自由を守っている」と述べ、引き続き支援していく姿勢を強調しました。 スウェーデンはロシアによるウクライナ侵攻を受け、フィンランドとともに、おととし5月に加盟申請をしました。 加盟にはすべてのNATO加盟国の承認が必要で、フィンランドは去年4月に加盟を果たしましたが、スウェーデンについては、トルコとハンガリーの承認手続きが遅れていました。

スウェーデンNATOに正式加盟 手続き完了、32か国目(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

 

ウクライナへ80万発供給 欧州外からも砲弾調達 チェコ主導

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 【ベルリン時事】チェコのパベル大統領は7日、ロシアの侵攻を受けるウクライナに対して、早ければ数週間以内に80万発の砲弾を追加供給できると発表した。 【地図で見る】ウクライナ戦況マップ  チェコ主導で欧州を中心に資金を募り、欧州外からも含めた弾薬確保を目指していた。AFP通信が伝えた。  パベル氏は「何か根本的な問題がなければ、数週間以内に届く可能性がある」と述べた。18カ国が資金提供を約束し、必要額を確保したという。総額や調達先は明らかにしていない。これまでにカナダやデンマークのほか、英独仏などが協力を申し出た。

ウクライナへ80万発供給 欧州外からも砲弾調達 チェコ主導(時事通信) - Yahoo!ニュース