ウクライナが、ロシア国内の石油貯蔵所をドローンで攻撃。大火災が発生

 

 


ウクライナのドローン攻撃でロシア国内の石油貯蔵所が大火災発生、当局者発表

Epoch Times 2024/01/19

Ukrainian Drone Attack on Oil Depot Inside Russia Causes Massive Blaze, Officials Say

1月19日、ウクライナの無人機がロシア西部の石油貯蔵庫を攻撃し、大規模な火災を引き起こしたと当局者が発表した。

地元知事によると、ドローンがウクライナ国境から約 60キロメートル離れた人口約 7万人の都市クリンツィに到着した際、総容量 6,000立方メートルの4つの石油貯留層に火災が発生したと国営タス通信が報じた。

クリンツィでは防空部隊がドローンを電子妨害したが、爆発物を施設に投下したとブリャンスク地方知事アレクサンダー・ボゴマズ氏は述べた。死傷者はいなかった、と彼は付け加えた。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、今年ロシア国境地域内のさらに多くの標的を攻撃すると誓っている。

同じくウクライナ国境に近いロシアの都市ベルゴロド市は、ウクライナの無人機攻撃の脅威を理由に、19日、伝統的な正教会の公現祭の祭りを中止した。ロシアでドローンの脅威により主要な公共イベントが中止されたことが知られるのはこれが初めてだ。

ウクライナ国営メディアは、ウクライナ情報局関係者の話として、19日、ウクライナの無人機がモスクワの南約 600キロにあるタンボフの火薬工場も攻撃したと報じた。

しかし、ロシアのRBCニュースによると、タンボフ州のマキシム・エゴロフ知事は、発電所は正常に稼働していると述べた。

ウクライナのロシア支配地域の調整責任者ウラジミール・ロゴフ氏によると、ドローンの残骸はサンクトペテルブルク市の南端にある石油ターミナルの敷地内に落ちた。ターミナルの共同所有者であるミハイル・スキギン氏は、ドローンがターミナルを狙っていたことを認めた。

ロシア第二の都市サンクトペテルブルクは、ウクライナとの国境から北に約 900キロのところにある

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ウクライナ全土に空襲警報が発令中

 

 

赤いエリアに空襲警報が出ています。ウクライナ全土です。

日本時間2024年1月20日午後7時のウクライナ空襲警報の状況

ukrainealarm.com

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スウェーデンが完全な徴兵制度の再開へ

 

もともとスウェーデンには徴兵制があり、冷戦時には、男性の85%が徴兵されていたそうです。しかし現在は、部分徴兵というもので、全体の 4%程度の徴兵となっていたものの規模を「元に戻す」という方向で進められているようです。


スウェーデン、防衛強化のため国民徴兵の再開を目指す

aljazeera.com 2024/01/09

Sweden aims to reactivate civil conscription to shore up defences

スウェーデン政府は、ロシアのウクライナ侵攻以来、防衛力を強化するための北欧諸国の最新の動きとして、緊急サービスのための民間人徴兵を再導入する措置を講じていると発表した。

ウルフ・クリスターソン首相はパル・ジョンソン国防相、カール・オスカー・ボーリン民間国防相とともに記者会見し、「我々は正式な民事義務を負う状況に戻りつつある」と述べた。

ボーリン氏は、この計画は自治体の救助活動に適切に訓練された民間人を配置し、緊急事態や潜在的な攻撃に対応する能力を強化することに重点を置くと述べた。

同氏は、政府は国内の民間防衛インフラの他の部分でも、事実上、軍事徴兵に相当する民間徴兵制を再導入する可能性に関する「広範な作業」に取り組んでいると述べた。

何人の民間人が参加するかは明らかではなかったが、地元メディアの報道によると、計画の初期段階の一環として最大 3,000人が召集される可能性があり、これには冷戦時代のスウェーデンの防衛計画が反映されている。

ブルームバーグによると、ロシアのウクライナ侵攻に警戒しているスウェーデンは、2030年までに軍事支出を国内総生産の 2%に増やし、徴兵者数を 2倍の 1万人に増やす計画を立てている。

スウェーデンとフィンランドは昨年、ロシアのウクライナ戦争に対抗し数十年にわたる中立を破り、NATOへの加盟を申請した。

トルコは安全保障上の懸念を理由に、申請の批准を拒否している。ハンガリーもまだ加盟を承認していない。NATOへの参加には加盟国 30カ国全会一致の承認が必要となる。

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イギリスの国防長官が「我が国は間もなく戦争に突入する可能性がある」と警告

 

 


国防長官、英国は間もなく戦争に突入する可能性があると警告

aljazeera.com 2024/01/09

Defence Secretary warns Britain could soon be at war

 

英国の新国防長官グラント・シャップス氏は、最初の主要演説で国の防衛態勢について厳しい警告を発し、1930年代との類似点を引き合い、歴史の繰り返しに警鐘を鳴らした。

ランカスター・ハウスでの演説の中で、シャップス氏は楽観主義と平和の配当という概念が特徴だった冷戦後の時代を振り返り、一見平穏なこの時期が終わりに近づいているかもしれないと示唆した。

同氏は、独裁国家の復活と戦後世界から戦前の世界への移行を示唆する現在進行中の紛争を強調した。

シャップス氏は、世界的な不確実性の高まりを強調し、「我が国の軍隊が将来のモスクワや北京からの侵略を阻止できるほど強力でない場合、それは小さな戦争となるのではなく、大きな戦争になるだろう」と語った。

世界的な力関係の変化を振り返り、シャップス氏は、「私たちはこの新しい時代の幕開けに立っており、ベルリンの壁は遠い記憶になった。そして私たちは一周して、戦後から戦前の世界へ移行している」と語った。

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2024.01.26

 

捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜 

 

 ウクライナに近いロシアのベルゴロド上空でロシア軍のIL-76輸送機がフランス製のSAMP-T対空ミサイル2機によって撃墜された。ロシア領でウクライナ軍がロシア軍機を撃墜したことになる。

 

 航空機には捕虜交換に向かうウクライナ兵65名、乗員6名、ロシア軍の付添兵3名が乗っていたが、全員が死亡したという。事前に飛行計画はウクライナ側に知らされていたはずで、意図的な撃墜だと考えるべきだ。この攻撃を受け、ロシア軍はウクライナ軍の第31機械化旅団と第26砲兵旅団の弾薬庫、そしてSAMP-T対空ミサイル・システムを破壊したと伝えられている。

 

 1月16日にロシア軍はウクライナのハリコフを攻撃、軍事施設のほか情報機関や軍関係者が滞在していた旧ハリコフ・パレス・ホテルを破壊した。旧ホテルには200人近くの外国人傭兵が滞在していたと言われ、その大半はフランス人傭兵だったと言われている。その攻撃で60名が死亡、20人以上が医療施設に搬送されたという。

 

 この日にフランスのエマニュエル・マクロン大統領は40発のスカルプ巡航ミサイルと「数百発の爆弾」をキエフに送ると約束しているが、ウクライナ軍はすでに壊滅状態で、防空システムや戦闘機を供給しただけでは動かない。

 

 そこで、兵器を扱えるオペレーター、パイロット、整備士などを送り込む必要がある。死傷したフランス人戦闘員はそうした人びとだったと見られている。ウクライナ人捕虜を乗せていたIL-76輸送機を撃墜したミサイルの発射にも、そうした外国人が関係した可能性が高い。ウクライナ政府はそうした外国人戦闘員にウクライナ国籍を与えているだろうが、実態に変化はない。

 

 ウクライナを戦場とする戦闘はロシアを疲弊させるためにアメリカのネオコンが2014年にネオ・ナチを使ったクーデターから始まった。バラク・オバマ政権は2014年2月にビクトル・ヤヌコビッチ政権を倒したのだ。クーデター直後、南部のクリミアはロシアの保護下に入り、東部のドンバスでは反クーデター軍が編成され、内戦が始まった。

 

 ところが、当初、西側を後ろ盾とするクーデター軍は劣勢。そこで8年掛りでアメリカ/NATOはキエフ政権の戦力を増強した。そのための時間稼ぎに使われたのが「ミンスク合意」にほかならない。

 

 そして2022年初頭、ウクライナ軍がドンバスの周辺に集結、砲撃を激化させる。近いうちに軍事侵攻があると少なからぬ人が推測していたが、その前にロシア軍が動いた。集結していたウクライナ軍をミサイルなどで殲滅する。キエフ側の軍や親衛隊はマリウポリ、ソレダル、あるいはマリーインカの地下要塞を利用した要塞線でロシア軍と戦ったものの、ウクライナ軍は壊滅状態だ。

 

 そうした中、​イギリスの有力誌エコノミストは11月1日付けでウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官の意見を掲載した​。現大統領のウォロディミル・ゼレンスキー大統領はイギリスの情報機関MI-6のエージェントだと考えられているが、そのイギリスがゼレンスキーに見切りをつけたと言われている。

 

 ゼレンスキーはアメリカのジョー・バイデン政権にすり寄るしかない状況だが、戦争を推進しているバイデン大統領の周辺はアメリカの政界で孤立しつつある。ウクライナを利用してロシアを疲弊させ、最終的には征服するというネオコンの計画は崩れ始めているわけだ。

 

 そうした状況を一変させようと足掻いている勢力がロシア軍のIL-76輸送機をロシア領で撃墜した可能性はある

捕虜交換のためロシア軍がウクライナ人を運んでいた輸送機をウクライナ軍が撃墜 | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

 

2024.01.29

兵器の性能も生産力も露国より劣る米国はギリシャにソ連製兵器を供給させる 

 

 ギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相はギリシャ軍が保有するソ連製兵器をウクライナへ譲渡するように指示したと伝えられている。その前にアメリカのアントニー・ブリンケン国務長官がミツォタキス首相に対し、2億ドルの援助と引き換えに兵器の譲渡・売却を提案していたという。それだけウクライナ軍は兵器が不足しているということだ。

 

 アメリカ政府の圧力で日本はアメリカへ迎撃ミサイル「PAC3」を輸出する。そのため、岸田文雄政権は12月22日、防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の運用指針を改定した。「ライセンス生産」した完成品をライセンス元の国へ輸出することもできるようにしたのだ。これはウクライナへ防空システムを供給するためだろう。韓国はウクライナへ155ミリ砲弾などを供給している。

 

 昨年中からウクライナの武器弾薬不足は深刻になっていた。ロシア軍がウクライナの兵器庫を爆撃していることもあるが、アメリカ/NATOの生産力はロシアの数分の1にすぎず、アメリカを含むNATO諸国も兵器が枯渇している。

 

 性能の面でもアメリカ/NATOの兵器はロシアより数十年遅れていると言われている。ソ連の消滅で戦争の相手は航空兵力を持たない弱小国だけになったと思い込んだのか、高性能兵器ではなく高額兵器をアメリカは作るようになったようだ。その象徴が「空飛ぶダンプカー」と呼ばれているF-35戦闘機だ。戦闘機だけでなくミサイルでもロシアはアメリカを圧倒している。「ロシアがアメリカとの技術格差を埋めた」というような状態ではないのだ。

 

 イギリスのベン・ウォレス前英国防相は10月1日、戦場で戦うウクライナ兵の平均年齢は40歳を超えていると​テレグラフ紙に寄稿した記事​の中で指摘、もっと多くの若者を前線へ送り出せと要求している。平均年齢は42歳だと言われ、戦場では50歳代や60歳代のウクライナ兵が戦っている。ロシア軍の兵士によると、戦場で妊婦のウクライナ兵を見つけたという。

 

 ロシア軍は1月16日にウクライナのハリコフを攻撃、ウクライナの軍事施設のほか、情報機関や軍関係者が滞在していた旧ハリコフ・パレス・ホテルを破壊したが、その旧ホテルには200人い外国人傭兵が滞在していたと言われている。戦闘員の大半はフランス人傭兵で、そのうち60名が死亡、20人以上が医療施設に搬送されたという。西側の武器を扱えるようにウクライナ兵を訓練する余裕はなく、そうした兵器を扱えるオペレーター、パイロット、整備士などを派遣する必要もある。旧ハリコフ・パレス・ホテルで死亡した傭兵はそうした人びとだろう。

 

 ウクライナ軍は戦える状態ではない。そこで大統領をウォロディミル・ゼレンスキーからバレリー・ザルジニー最高司令官へ交代させ、戦闘を終結させようとする動きがある。そうした中、ロシア軍のIL-76輸送機がフランス製のSAMP-T対空ミサイル2機によって撃墜され、捕虜交換に向かうウクライナ兵65名、乗員6名、ロシア軍の付添兵3名が死亡している。

兵器の性能も生産力も露国より劣る米国はギリシャにソ連製兵器を供給させる | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)

 

2024.02.03

捕虜交換に向かう輸送機を撃墜したのはパトリオットで、米兵が関与した可能性 

 

 捕虜交換に向かう途中のウクライナ兵65名を乗せたロシア軍の輸送機を1月24日に撃墜したのはウクライナ軍のPatriot PAC-3ミサイルだったことが確認された。このシステムをウクライナ軍は扱えないはずで、アメリカ兵が撃ち落とした可能性が出てきた。この問題は尾を引くだろう。

 

 ジャーナリストのシーモア・ハーシュによると、捕虜の交換は何週間も前から行われている。協議は両国の大統領であるウラジミル・プーチンとウォロディミル・ゼレンスキーではなく、​軍のトップであるロシアのワレリー・ゲラシモフ参謀総長とウクライナのバレリー・ザルジニー最高司令官によって進められた​という。そのザルジニーをゼレンスキーは解任しようと試み、失敗したと言われている。

 

 本ブログでも繰り返し書いていることだが、​ザルジニーは11月1日付けエコノミスト誌に意見を掲載​、イギリスの支配層がウォロディミル・ゼレンスキー大統領からザルジニー司令官へ乗り換えようとしているのではないかと噂された。

 

 ゼレンスキーはイギリスの対外情報機関MI6のエージェントだと言われているが、同国の支配層は彼に見切りをつけた可能性がある。現在、ゼレンスキーを支えているのはジョー・バイデン米大統領の周辺だと言われている。

 

 そのバイデンが副大統領を務めていたバラク・オバマ政権で国務次官補を務め、2013年11月から14年2月にかけてキエフで実行されたクーデターの際、現地に入って指揮していたビクトリア・ヌランド国務次官は1月31日にまたキエフへ入った。

 

 ヌランドのキエフ入りに合わせ、ウクラニア軍は無人機で黒海艦隊に所属する艦船を破壊。1989年建造、排水量493トンのイワノベッツだ。ちなみに、自衛隊で大きさが近い艦船は基準排水量690トンの「あわじ」型掃海艦であり、「ヘリコプター搭載護衛艦」とされる「いずも」は1万9500トンに達する。つまりイワノベッツの破壊は軍事的に意味はなく、ロシア軍の報復を誘発するだけだ。

 

 そのロシア軍はウクライナ軍の兵站を徹底的に叩いてきたが、近いうちに本格的な攻勢を始める可能性があるザルジニーは「膠着状態」にあると主張しているが、実際は壊滅状態だ。それでもゼレンスキーが戦闘を止められないのは、それが彼やその周辺の破滅を意味するからに他ならない。

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ウクライナ軍がロシア地域の「パン屋」をハイマースで砲撃し、民間人28人が死亡

 

 

ご紹介する記事には、喫茶店とありますが、ロシア RT によるとパン屋さんですね。死者も 28人まで増加しています。砲撃されたのはリシチャンスクという都市で、軍事施設はありません。

砲撃されたリシチャンスクのパン屋

ロシア非常事態省報道局


ロシア側地域に砲撃、20人死亡 ルガンスク、米供与兵器で

山陽新聞 digital 2024/02/04

ロシアが一方的に併合を宣言したウクライナ東部ルガンスク州リシチャンスクの喫茶店に3日、ウクライナ軍の砲撃があり、ロシア非常事態省は市民ら20人が死亡し、少なくとも10人が負傷したと明らかにした。タス通信などが報じた。

ロシア連邦捜査委員会は、米国が供与した高機動ロケット砲システム「ハイマース」が使われたとの見方を示した。

同州のロシア側行政府「ルガンスク人民共和国」トップのパセチニク氏は、約40人が店にいた可能性を指摘。死傷者は増える恐れがある。

ウクライナ軍がロシア地域の「パン屋」をハイマースで砲撃し、民間人28人が死亡 | BrainDead World (nofia.net)

 

タッカー:お忙しい中、ありがとうございます。健康状態はいかがですか?いくつかの噂がありますが.....
プーチン:あなたと話せて、あなたを通じてアメリカの人々と話せてうれしいです。 私は元気です。私の年齢を考えれば、私は最高の健康状態です。



タッカー:政治の話に移りましょう。バイデン大統領についてどう思われますか?

プーチン:我々は彼が国を運営していないと確信しています。それを確認する情報源はありますが、誰の目にも明らかです。アメリカは今、暗黒の時代に突入しています。説明責任を果たせない指導者がいるのです。

タッカー:では、誰がアメリカを動かしていると思いますか?

プーチン:常に同じ勢力が牛耳っています。大統領が変わっても、実権を握っている人たちは変わりません。それこそが、我々が対処しなければならない相手です。ジョー・バイデンは、この権力構造のための見せかけに過ぎない。

タッカー:わかりました。指摘はもっともですが、ロシアにも同じような問題があるのではないですか?

プーチン:はい。ある程度までは。しかし、ロシアでは、こうした利害関係は一般のロシア人の考え方と一致しています。アメリカではそうではありません。エリートはあなた方を見捨てたのです。

 


すべてのアメリカ有名人が自宅を売りに出しています
https://twitter.com/CMDRVALTHOR/status/1753557188478484744

セレブの自宅が売りに出されるも誰も買わず。
誰もがカリフォルニアを離れたがっています。


英国王室はロスチャイルド族だそうです



ジェフリー・エプスタインの秘密の銀行口座はまだ数百万ドル動いており、誰もその理由を知りません。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、8月にエプスタインが亡くなった時、この銀行の資産は69万3157ドルでしたが、その後数ヶ月でおよそ1290万ドルを受け取りました。口座は一掃され、年明け頃に50万ドル弱が残されました。
https://twitter.com/naticoineth/status/1753540427347812814

More Than 500 Arrested In California Human Trafficking Operation | ZeroHedge
カリフォルニア州の人身売買作戦で500人以上が逮捕

これは酷い!カリフォルニア州オークランドの惨状
https://twitter.com/WallStreetApes/status/1753605027896369485

ここは第三世界ではなく、黙示録は起こらず、核弾頭は爆発せず...。ここは民主党が運営するカリフォルニア州オークランドです。

「私がこれまで訪れたアメリカの中でも、カリフォルニア州オークランドほど荒れ果て、廃墟と化し、手に負えない街はありません。ホームレスキャンプが多いのは、この辺りです。ハイチで見かけるような、回収されたガラクタで作られた傾いた小屋が4つの壁と屋根の役割を果たしているところもありますが、それだけです。ダウンタウンから少し離れた地域には、ネズミとゴミの山に囲まれたその場しのぎの小屋に100人もの人々がキャンプしています。ウェスト・オークランドの一部は、まるでアメリカではないようです」。

世界を支配する300人委員会の男たち
 https://twitter.com/0ccultbot/status/1753287157072974166


チャバド・シナゴーグ下の60フィートのニューヨーク・トンネルが崩壊中
救急隊員が事態の安定化を急いでいます。

その他のニュースメモ : メモ・独り言のblog (livedoor.blog)

 

「ポーランドはロシアとの戦争の準備をしている」という独ビルト紙の報道

 


bild.de


ポーランドはロシアとの戦争の準備をしている

bild.de 2024/02/06

Polen bereitet sich auf Krieg mit Russland vor

ヨーロッパではロシアとの戦争を警告する国が増えている。

スウェーデンとノルウェーは国民にロシアとの戦争に備えるよう呼び掛けており、ドイツのボリス・ピストリウス国防相も、ロシアとの戦争が起こる可能性について語っている。デンマークは、ロシアがNATO諸国に対して軍事力を行使する可能性が「非常に高い」と予想している。

現在、ポーランドも「我々はロシアとの戦争の準備をしている」と認めている。

ポーランド国防相兼副首相のウワディスワフ・コシナク=カミシュ氏は、5日に掲載された日刊紙「スーパー・エクスプレス」のインタビューで、ウクライナによる軍事的敗北とロシアによるポーランドへの直接攻撃は可能だと思うかと質問された。

カミシュ氏は次のように答えた。

「私はあらゆるシナリオを予想し、最悪のシナリオを最も真剣に受け止めます。それが今日、私たちが置かれている状況における国防大臣の仕事です」

彼は、これらの言葉を「ただ言った」のではなく、むしろ慎重に検討したことを明確に強調した。同省はすでに具体的な準備段階に着手している。

同大臣は、ポーランドは欧州連合の共通防衛において非常に重要な役割を果たすことになると、欧州委員会もこれを承知していると述べた。

「ポーランドはロシアとの戦争の準備をしている」という独ビルト紙の報道 | BrainDead World (nofia.net)

 

2024.02.08

米国政府の指揮下、戦場で敗北したウクライナはゲリラ戦へ移行する動き 

 

 ウクライナの国会議員、つまりウォロディミル・ゼレンスキー大統領の仲間は2月6日、バレリー・ザルジニー最高司令官を数日中に解任する計画があると主張した。

 

 ​ザルジニーが11月1日付けエコノミスト誌に自分の意見を掲載、戦闘が「膠着状態」にあると説明​してからゼレンスキーとザルジニーの対立が話題になり始めた。ゼレンスキーはイギリスの対外情報機関MI6のエージェントだと言われているが、同誌はがイギリス支配層と深く結びついていることから、イギリス支配層がゼレンスキー大統領からザルジニー司令官へ乗り換えようとしているのではないかとする推測が流れ始めたのだ。ウクライナの勝利を主張してきたゼレンスキーはザルジニーの膠着発言に反発したようだが、ウクライナ軍の実態は壊滅状態だ。

 

 イギリスの​ベン・ウォレス前英国防相は10月1日、戦場で戦うウクライナ兵の平均年齢は40歳を超えているとテレグラフ紙に寄稿した記事の中で指摘​、「ゼレンスキーの戦争」が期待通りに進んでいないことを明らかにした。前線で戦う兵士の平均年齢は42歳だと言われ、50歳代や60歳代の兵士もいることになる。ロシア軍の兵士によると、戦場で妊婦のウクライナ兵を見つけたという。

 

 そうした中、ゼレンスキー大統領はザルジニーに対し、ヨーロッパ諸国の大使になるという条件で辞任を求め、拒否されたと言われているのだが、4日に大統領は最高司令官を交代する意向だとことを認めた。アレクセイ・ゴンチャレンコ議員によると、ザルジニーだけでなく、彼の側近も解任するという。

 

 ゼレンスキーがザルジニーにしようと考えているのはGUR(国防省情報総局)のキリーロ・ブダノフ総局長だと言われている。昨年5月、ロシア人の暗殺を主張していると伝えられた人物だが、軍事的な訓練は受けていない。すでにウクライナ軍が壊滅状態だということもあり、ブダノフが軍を指揮するようになった場合、ロシア国内を含む前線の後方における破壊活動を展開するかもしれない。

 

 ゼレンスキー政権内で対立が生じている中、1月31日にビクトリア・ヌランド国務次官がキエフへ入った。ゼレンスキー大統領に何を言ったのか不明だが、平和的な内容でなかったことは間違い無いだろう。彼女がキエフ入りした目的はウクライナ政府をアメリカの支配下に置くことにあり、戦争から反乱へ移行する際には彼女が舵取りすることになると推測する人もいる。

 

 反乱を想定しているとするなら、ブダノフは適任なのかもしれない。すでに偽装帰順している工作員部隊が存在している可能性もある。何らかのタイミングでそうした部隊を蜂起させてロシアを不安定化させ、ウクライナを反ロシア感情を沸騰させる大釜にしようとするだろう。

 

 こうした作戦をアメリカやイギリスの情報機関は第2次世界大戦の終盤に立てているドイツの敗北が決定的になるとイギリスのSOEはアメリカのOSSと共同でゲリラ戦部隊「ジェドバラ」をフランスで編成。この部隊は大戦後に軍の特殊部隊や極秘の破壊工作部隊OPCになる。このOPCは1950年にCIAへ吸収され、2年後にはOPCが中心になってCIAの破壊工作担当部署の計画局が作られた。その際、CIAへ副長官として乗り込んできたのがアレン・ダレスにほかならない。

 

 大戦後、アメリカはヨーロッパを支配する仕組みとしてNATOを創設する。その前に編成していたジェドバラ人脈を使った秘密部隊がNATOの内部へ入り込む。イタリアでは1960年代から80年代にかけて爆弾テロや要人暗殺、クーデター計画などが続くが、そうした工作を行っていたのはイタリアにおけるNATOの秘密部隊「グラディオ」だ。ソ連軍が侵攻して来なかったため、アメリカやイギリスの情報機関はヨーロッパを支配するために秘密部隊のネットワークを使ってきた。現在、ウクライナのネオ・ナチもそのネットワークに含まれていると言われている。ザルジニーもネオ・ナチと友好的な関係にあり、その部隊を最前線には投入していないという。つまりネオ・ナチを温存している。

米国政府の指揮下、戦場で敗北したウクライナはゲリラ戦へ移行する動き | 《櫻井ジャーナル》 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)