●ダイエット=本来の健康な体に戻る | 健康を保ち人生を楽しむブログ

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病気になったら病院へ行けば良い。薬を飲めば良い。本当にそうでしょうか?
人の体は口から入れるものでできています。栄養の知識を身につけて、健康を保ちましょう。

こんにちは^_^ 健康伝道師のナオキです^^

 
ダイエット、というと、厳しい食事制限や筋トレ、ランニングなどを想像してしまい、二の足を踏む方多いのではないでしょうか?
 
まず最初にお伝えしたいのは、ダイエットと減量は全く意味合いが違う、ということです^^
 
ボクシングなど階級制のスポーツ?格闘技?はリミットギリギリまで絞らなくてはいけないので、試合直前はそれこそ水の一滴でも絞り取ります。
 
ですが、そういったスポーツ選手でない私たちは水の一滴まで搾り取る必要性はありませんね^^
 
むしろ水はたくさんとるほうがいいです^^(いずれお話しします)
 
「Diet(ダイエット)」という言葉は、現代では食事制限、体重をコントロールする意味での「ダイエット」という意味合いが主になっていますが、言葉の意味としては「食事」「食生活・食習慣」という意味もあります。
 
さらに言うと、「痩せる」ことだけでなく健康な体に体重を「増やす」意味でもダイエットといいます^^
 
こう考えてみると、ダイエットとは「健康な体つくり」といえるのではないでしょうか?
 
ただ痩せていればいい、というものでもありません。痩せたい一心で何の考えもなく食べる量「だけ」減らして痩せたとしても、それは健康的とはいえません^^;
 
必要な栄養素を過不足なく取ることが健康な体の第一歩と言えます。
 
現代の食生活からお話しをすると、炭水化物・脂質の過剰摂取とビタミンやミネラル・タンパク質・食物繊維の不足といわれています。
 
外食を例にとるとよくわかると思いますが、例えばラーメン屋に行ったら、ラーメンにご飯、餃子のセットとか食べません?
 
以前の僕はご飯大盛りで食べていました^^;
 
これ、どれも炭水化物ですよね^^;
 
炭水化物は体内に入ると糖に分解され体に吸収されます。糖は体を動かすエネルギーとなるのですから、体には必要な栄養素です。
 
ですが、糖をエネルギーに変えるにはビタミンB群が必要となります。日本人はこのビタミンB群がとっても不足していることが分かっています。
 
摂りすぎた糖は、脂肪となって体に貯えられていきますので、炭水化物の摂りすぎがいわゆる「肥満」という状態をつくりだすのですね^^;
 
長くなりましたので、続きは次回にて^^
 
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