介護靴、リハビリシューズ購入時に役立つ3つのポイント! |   健康プラザ ハック   




おはようございます。
編集担当です!


介護靴、リハビリシューズってみなさんどのように選んでいますか?

本人の好きなもの、履きやすそうな一般的な運動靴、滑りにくそうな靴底のもの…等
みなさん色々選ぶ基準はありますよね!


もちろん、購入後安全に使用できて、不都合がないなら大丈夫ですが、靴紐が結べない、なんだか歩きづらいといったことがあると、それが原因で転倒事故に繋がる可能性もあるんです。

というわけで、今日はそんな心配、失敗をしないように【介護靴、リハビリシューズ購入時に役立つ3つのポイント】についてお教えしたいと思います。




【介護靴、リハビリシューズ購入時に役立つ3つの基本ポイント】------

□足幅が少し広めのものを選ぶ

靴底面積が広い分、体を支える際に安定感が増します。
かといって、大きすぎても靴の中で遊んでしまえばかえって転倒の危険が増しますので、購入時には適切な足幅になっているか確認した上で購入しましょう。


□履き口が広くて足を簡単にいれることができる

体が不自由だったり、思いどおりに動かないといった場合、履き口が狭いとうまくはけずにイライラしたり、いざという緊急事態の時にはくのに手惑いすぐに行動できないという危険性も増します。


□片手でも履きやすい設計のものを選ぶ

例えば片方の手をどこかにおいて体を支えないと辛い、体が不自由になっていっている等の場合は片方で靴が履けることを想定しなくてはいけません。

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色々な介護靴、リハビリシューズが販売されていますので、色々試着することをオススメします。

また、上記のポイント以外にも、通気性はいいか?すべりにくくないか?衝撃をやわらげてくれる素材等はつかわれているかというのも大切なことです。




当店では徳武産業製の「あゆみ」という介護、リハビリシューズを多数取り扱っております。
とてもはきやすく、1度はいたら手放せなくなるような、長く愛される商品です。

こちらの商品は独自のサイズ展開となっておりますので、ご興味がございましたらご来店の上、店員にご相談ください。