1分でわかる!認知症、アルツハイマー、痴呆、物忘れの違いとは? |   健康プラザ ハック   



こんにちは!編集担当です。


よく物忘れのひどい高齢の方をみかけると…

◆アルツハイマーでは?
◆痴呆が入っているんだよ。
◆認知症なのかもしれない
◆物忘れがひどいだけでしょう?

なんて声をよく聞きます。


私もよく聞く言葉ですが、私自身がよくわかっていませんでした。
また、それぞれ何が違うのかっていうことを意外と知らないまま、コレが原因ではないか?と先走る人も多いのではないかと感じています。


なので、今日はちょっと調べて簡単にまとめてみました!!


これを見るとその症状によって、自分や家族がどれに該当するのかで対処が変わってくるかと思いますので参考にしていただければと思います。


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【物忘れとは?】

「今日は○○の予定をうっかり忘れていた!」「○○さんとの約束をわすれていた。」「印鑑をどこへやったかわからなくなってしまった」と、忘れてしまったことを認識できている状態かつ、健康状態に問題のない人(記憶障害等がない人)のことを言うんだそうです。


【痴呆症とは?】

認知症の旧称です。
差別的なニュアンスで使われることが多くなった為、イメージを一身するために名称を変更したんだそうです。

なので、認知症=痴呆症ということになります。
医療の現場では基本的に認知症という言い方をされます。


【認知症とは?】

「今日は○○の予定を忘れていた」「○○さんとの約束をわすれていた」「印鑑をどこへやったかわからなくなってしまった」ということすら忘れます。
その為、そんな予定は知らない!そんな約束はしていない!印鑑が盗まれた!等というトラブルが目立つようになってくるそうです。


【アルツハイマー(アルツハイマー型認知症)とは?】

アルツハイマーは認知症の中のひとつの種類に分類されます。

遺伝や、高血圧、糖尿病によって発症リスクが高まります。
脳に「アミロイドベータ」というたんぱく質がたまっていくことで、正常神経細胞を破壊し、脳萎縮がおこることが原因だと言われています。

○初期症状:【認知症とは?】で説明したような状況になります。
○中期症状:現在と過去の区別がつかなくなっていき、近い時期の記憶を忘れ、過去の記憶が残ることが多いと言われています。
○後期症状:話が通じなくなります。歩行が緩慢となります。体が前、左、右どちらかに傾く人が多いと言われています。

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なお、認知症ではアルツハイマー型認知症にも、

・脳血管性認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症
・皮質基底核変性症
・クロイツフェルド・ヤコブ病
・進行性核上性麻痺
・脳脊髄液循環障害
・進行麻痺
・アルコール性認知症
・身体疾患に伴う認知症 等

実は様々あるようです。


ちなみに、調べていたら認知症をチェックできるサイトがあったので、ご不安がある方は試してみるといいかもしれません。

【認知症をチェックできるサイト】
https://www.takedahp.jp/topic/monowasure/checklist.php



また、生活習慣、特に食生活が乱れている人は、脳の老化が早いんだそうです。
でも、生活を整えながら、脳に良いとされる成分を適度に摂取することで予防につながるんだそうですよ!

脳にいい成分というと、ざっとこんな感じです↓。


◆脳にいいとされる成分

・DHA/EPA
・アスタキサンチン
・イチョウ葉エキス
・レスベラトロール
・レシチン


上記の成分はサプリメントを活用すると効率よく摂取できます。

当店でも様々なサプリメントを取り扱っていますので、是非いらしてくださいね!