この写真は地元東海新報さんより引用させていただきました。
3・11あの震災から7ヶ月。
仮設の入居は発災から1ヶ月後で、最後の避難所が閉じられ、
入居を希望した被災者全員が仮設入居完了するのが、
約二ヶ月であると言われます。
その、1ヶ月のタイムラグが大きな嫉妬を生むと言われます。
しかし、今回の震災では少々不都合があっても仮設に落ち着き、
一日を精一杯生きて居る方々が居る中でまだ避難所に居る
方々もいます。
如何に広範囲で甚大な被害であったか・・・
行政も全く今後の青写真さえ示せていない。
国の予算が決まらないから・・・とは言うものの、
それでも市で出来るものはあると思うのですが・・・
瓦礫の山もあちこちに幾つもある。
あと2ヵ月半で平成23年も終ります。
あっという間です。
あと2ヵ月半で何が出来るのだろう？
みんな震災から一生懸命立ち上がろうとしているのに
行政は何をしているのだろう？
いつも、私のショップからのお買い上げにご協力いただいている
みなさまありがとうございます。
被災者にも色々ありまして公的支援を受けられない方の為に、
この小さな
ショップからの売上も被災者の為に使いたいと思いますので、
ご協力を宜しくお願い申し上げます。