健康になりたい

健康になりたい




こんにちは。
ご機嫌いかがですか。




お金と健康！
どちらか一つ選びなさい！

と、言われたらどうしますか？




私だったら！



んー！


答えに困ってしまいますね。






そんなお金と健康ですが、年を重ねると更に重要度が
増してきます。






今回はそのうちの一つ、健康の話です。






世の中、健康志向たけなわですね。



どこに目をやっても、健康と名の付くものが目立ちます。

　　



よく言われている健康に必要なものが、食事・運動・睡
眠の三つです。

調和のとれた食事、適切な運動、十分な睡眠。




これらが大切なことは良く理解できますね。



この大切な三つの要素の中から、特に食事についてお話いたしましょう。

　　
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健康になるための食事は？
と、なった時に、真っ先に思い浮かぶのが体に良い食
べ物ですね。



体に良い食べ物を検索すると沢山出てきます。





話は飛びますが、指定野菜や特定野菜を御存じでした
か？



調べたところ、どちらも日本人の食生活に欠かせない
と認められた野菜のことだそうです。

いずれも消費者に、これらの野菜を安定供給すること
を目的としていますね。



間違えてはならないのは、指定野菜や特定野菜が健康に良くて、これ以外の野菜はそうではない。
と、言うことではありません！



ここのところはご注意下さい！






話を戻しますが、体に良い食べ物！




「体に良い食べ物を食べれば健康になれる」


そう思っていませんか？




しかし現実は違いますね。





健康に強い関心を持ち、体に良いとされる食べ物を食べ
ているのにもかかわらず、健康になれない人がいます。



つまり、体に良い食べ物イコール健康！

ではないようです。





考えてみて下さい。
体に良いとされる食べ物を食べて健康になれるのであ
れば、こんなに楽なことはありませんね。





逆に、健康なんてまったく関心がない。

そんな人が病気知らずで、イキイキと生活しているなん
てことは周りによくあります。


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運動した後など、
喉が渇いた時の水は美味しいですね。



さて、この水ですが、飲みたいだけ飲めば「飲みたく
なくなります」
というより飲めなくなりますね。



このようなことから、水の飲み過ぎはないのだそ
うです。




そして、ここでの「飲みたくなくなる」は重要です。




「飲みたくなくなる」は自らを傷付けないための、
体の大切な知らせであり、信号です。



なぜなら、水の飲み過ぎは健康を害するからです。





この体の知らせ、信号によって私達は、健康を維持
することが出来ています。

（これが健康の重要なポイントです）





しかしこの信号がうまく機能しなくなることがあり
ます。



なぜでしょうか？






その一例です。

水を１日２ℓ（或いはもっと多く）飲めば体に良い効
果がある、と言う健康説があります。







このような説に私達はいとも簡単に感化されてしま
います。


感化されると「水を沢山飲んだ方が体に良い！」側に、
大きく傾きます。


水を多く飲もうという意識が強まります。


この意識こそがが「体の知らせ、信号」を邪魔する
根源です。



こうして「体の知らせ、信号」はうまく機能しなく
なってしまうのです。





一見不思議な話ですが、私達人間はこんな生き物な
のです。





水を１日２ℓ（或いはもっと多く）飲めば体に良い効果
がある、と言うこの健康説。


この説が悪い訳ではありません。



悪いのは体のリズムを無視した水の摂り方です。






これは一例ですが、私達を感化するものは他にもあり
ますね。



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そしてもっと大きな問題は食べ物です。





体のリズムを無視した食べ物の摂り方は、健康を大きく
損ないます。








機会があればこの話をしましょう。









それではまたお会いしましょう。