志を持つ「夢」

「夢」
夢には、２種類の意味があるかも。

夢　そのまま「ゆめ」と読む
志　こころざし→（当て字）「ゆめ」と読む

今ＮＨＫ大河ドラマ「花燃ゆ」で
吉田松陰先生を引き継ぐ者たちへの問いかけに
「あなたの志はなんですか？」
幕末に至る事柄の中では「志」を持つ者達によって今の時代へと移り変わって来ました。

結婚時のプロポーズによくある
「君を幸せにするから」
これは、何を元に根拠性の少ない「志（ゆめ）」なのかもしれない。

「志（こころざし）」に至る過程までには、
「夢」物事を成し遂げる→「志」を成し遂げる
なのかもしれません。

「夢」は「夢」で終わらせず、「夢」を実現する為への発言、行動、実行等が沢山あります。

「家を建てる・購入する」これは、志（こころざし）と言う上での「ゆめ」
その為に、仕事をして稼ぐ、共働きをする、頭金をつくる
現実的な「夢」の行動をする。

これくらいあれば頭金になり、毎月々の返済額がこの金額であれば。
と、現実的になってきた時
「夢のマイホーム」が身近になる。

この時「夢のマイホーム」と言う「志（ゆめ）」であるが
漠然とした「マイホーム」
この頭金で月々の返済額が決まっている中で
【建てたい】内容の家を選んで情報を手に入れているなか？
そこに建っているモデルルームを見て回って【建てれる家】を探しているのか？

「志（ゆめ）」には、大切な「質」を判断する知識が必要になると思いました。
これから３年後には、大企業も大きな改革、閉鎖する会社もあれば人員削減する会社
３割は少なくなると言われています。
現在は、今世最後のバブル時期でもあり、これから時代の変化は、過去１０年の変化の１０倍　１０年後は、ロボットが当り前に働き、ドロンが荷物を配達、警備もドロンが活躍
人が働く所が少なくなる。

話を戻すが「結婚時の幸せにする」
根拠を持ち、仕事・収入の判断する為にも「夢の質」を補う知識が必要だと思います。

その「質」の一つの判断として
「やり方」よりも「あり方」→「志（こころざし）」をしっかりと・明確に持つ事が大切です。

あなたの持つ「志（ゆめ）」は何ですか？