今、久しぶりに 「君に届け」のDVDを観た。
春馬くんの誕生日が近くなり、 今日は無性に春馬くんに会いたくなった。
そこで、DVDを観ようと思った。
こういう時の為に とにかく春馬くん作品を集めた。(あとは 「オトナ高校」のDVD-BOXを買うつもり)
何を観ようか考えた。 ドラマは1日では観終わらないから 映画か舞台だな・・・と思った。
「恋空」 「ごくせん the Movie」「奈緒子」「海盗セブン」など・・・ いろいろ考えたけど やっぱり行きつくのは「君に届け」
このDVDは 何度も・・何度も・・・ 穴が開いてしまうのではないかというほど観ている。 この原作すら全く知らなかったのに 映画を1度観ただけで 春馬くんの演じた 風早くんに一目ぼれをしてしまった。
今、改めて観ても 春馬くんの演じた 風早くんが好きだな~って思う。
私の中の春馬くんは この作品が原点。 そして、春馬くん自身も風早くんに負けず劣らず 優しくて、思いやりがあって 完璧なのに努力を怠らなくて 年下なのにその人間性も知って 尊敬すらした。今でもその気持ちは変わらない
演技もやっぱり 上手いよね。 当時20歳の春馬くん。 いつもは明るくて 曲がった事が嫌いでハッキリと自分の考えを言える風早なのに、爽子に入学式で出会った時から実は好きだったんだ・・と言い出せない所とかの表情とか その時に 先に爽子に「尊敬している。 (風早くんは)憧れです」という言葉を言われてしまった時の表情とか。。。
その後のどの作品もそうだけど、 その作品のその人物以外には見えないんだよね。
この映画を観た時には 既に「ごくせん」で春馬くんの事を知っていたけれど 分かっていても 風間簾とは結び付かない。
同じ高校生の役だったけれど まったく別人
そして、この風早くんの後、 ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」になるけど、撮影は1年位経っていたとはいえ 映画公開からは 約4か月後 今度は高校教師役。 白衣姿が(生物担当教師という設定の為)とっても似合っていて ホントに フツーに居そうな イケメンの教師って感じだった。
春馬くんが凄いな~って思えるのは 全く別の作品を感じさせない所。 「ラスシン」からの「僕のいた時間」も典型的。
心がホンワカする「君に届け」 あ~~~~~~~~~~~ 春馬くんに会いたいよ~~~
会いたい 会いたい 会いたい・・・・・・・・・・・・・・・