アルツハイマー型認知症は
女性の方が、男性より約３倍多い
その原因は
- 女性の方が長生きだから合計の高齢者の数が多い
- 女性ホルモンのエストロゲンが減ること
それなら
エストロゲンを
活性化させればいいですね♬
エストロゲンは
全身の様々なところで
使われています。
中でも
今回注目したいのは
アルツハイマー型認知症に
関わることを３つ上げていきます。
脳への血流や栄養を
取り込みやすくすることで
脳全体を活性化してくれます。
脳内のゴミと言われる
アミロイドβが
増えるのを抑えてくれる
脳の神経伝達に関わる
ホルモンの
活性化をしてくれるのです。
例えば
セロトニンやドーパミンなどは
感情に関わります。
また
アセチルコリンは
記憶に関わります。
エストロゲンが減ることで
このような働きを持つ
脳の働きが低下するのは納得ですね。
お母さんの
認知症の原因のひとつが
エストロゲンの減少かもしれません。
それなら
今ある
エストロゲンを活性化しましょう。
女性ホルモンが活性化するために
全身の
血流をよくすることが大切です。
散歩やラジオ体操もいいですね。
普段動かしていない
筋肉をストレッチするだけでも
身体がポカポカしてきます。
それが
血流が良くなったサインです。
簡単に血流を良くする方法を
やってみましょう。
①手を組んで
両手を上げて
身体を上に伸ばす
②そのまま
身体を横に倒し
身体の脇を伸ばす
手を上げるのが辛い方は
無理をしないで
出来る範囲でやってくださいね。
「気持ちがいいな～」と
呼吸を止めずに
ゆっくり伸びているな～と
感じてください。
体力も付けたい方には
簡単にできる
こちらをお勧めします。
このブログは
認知症に関わることや
私の体験などを書いていきます。
お母さんのため
あなたご自身のために
お役に立てますように✨
最後まで
お読みいただきありがとうございました。
