アメリカで
アルツハイマー型認知症のリスクが低下する可能性があるものが見つかった。
それは。。。
アルツハイマー型認知症の
リスクが低下する可能性があるもの
それは、葉酸です!
「葉酸」の摂取量が増えると
アルツハイマー型認知症のリスクが低下する可能性があるのです。
葉酸とは
水溶性のビタミンで、ビタミンB群に属しています。
葉酸の働きは
- 赤血球の生産を助ける
- 細胞の再生を助ける
- 動脈硬化の危険因子を減らす
などがアルツハイマー型認知症のリスクの低下につながるんですね
ただ、注意が必要です
葉酸の1日の日本人の食事摂取基準は
18歳以上の男女ともに240㎍とされています。
普通に食事をしている方は
ほとんど、摂り過ぎの心配はありません。
しかし
サプリメントなどで葉酸を摂り過ぎると
ビタミンB12とのバランスが悪くなることで、身体に支障が出ることがあります
そのため葉酸は
64歳までは、1000㎍
65歳以上は、900㎍
という摂取の上限が設定されています。
葉酸は、食べ物で摂るのがおすすめです。
何を食べたらいいかというと
- ブロッコリー
- えだまめ
- 芽キャベツ
- ほうれん草
- ひらたけ
- さつまいも など
これなら
毎日、どれかを食べられそうではありませんか
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