保健師のめぐみです。
40代の女性から、
「数ヶ月前から四十肩になってしまいました。(ショックです…)」
というメッセージと、
「子宮に負担をかけないバックの持ち方だと荷物も軽くなる♪」の記事に感想のメッセージをいただきました。
いただいたメッセージ
↓
『めぐみさん、
子宮に負担のかからないバッグの持ち方、教えて貰ってありがとうございます。
手の甲を上に というのはしたことがなかったので新鮮でした!
手首と子宮に関連があるのも知らなかったので
是非やってみようと思います。
話は逸れますが私、数ヶ月前から四十肩になってしまいました。
(ショックです…)
痛くて辛いので色々ネットなども見て調べてるんですが、
その中に、四十肩の原因のひとつは手首と書かれていたのを読みました。
重い荷物を持つ側の肩がなったので、
もしかしたらこれも手首が原因なのかもしれないな~と
めぐみさんの記事を見て思いました。
スマホ持つのも同じ手ですしね。
手首大事ですね。
ありがとうございました!』
いつもお読みくださり、
ありがとうございます。
「子宮に負担をかけないバックの持ち方だと荷物も軽くなる♪」の記事が
参考になったようで、私もうれしいです。
この記事
↓
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)
私も整体の先生に教えてもらうまで、
子宮と手首が関係していて、
荷物の持ち方で子宮にも影響しやすいというのは知らなかったので、
知っておくと子宮のためにいいですから安心ですよね。
「子宮に負担をかけないように
手の甲を上にして荷物を持つ」
という持ち方は、
私もやるようになったら、
「これは腕も肩も楽になる!」とハマっています。
私は車通勤で重めの荷物も運べるため、
職場にペットボトル2本分の水を持っていくのですが、
車からペットボトル2本も入った荷物を持って降りるのは
けっこう重かったんです…
おもわず「よいしょ…」とか言いながら
重い荷物を持っていたので、
「手の甲を上にして荷物を持つ」ようにしたら、
同じ重さの荷物なのに軽く感じて
とっても楽になりました~
持ち方を変えるだけでかなり
体への負担が軽くなりますから、
四十肩で痛みもあるようなら、
肩におかしな負担がかからないほうがいいので、
あなたの大事な子宮ちゃんのためにも
ぜひ手の甲を上にして荷物を持つようにしてみてください。
次に、四十肩について。
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四十肩の話は私のまわりでもいて
「痛くて腕が上がらない…」という話を聞きますので、
ショックなお気持ちお察しします。
四十肩はいつかは痛みもよくなるといいますが、
人によってその期間がちがうので、
早めによくなってほしいですよね。
私の母は四十肩になったとき
「痛みで夜も眠れない・・・」と話していましたから、
そんなに痛いなんてこわいな…と思いました。
私も今回のメッセージを読んで
「四十肩にならないように気を付けよう!」と思っています。
私が何度も講座に参加したことがある
整体トレーナーである奥谷まゆみ先生のお話では、
四十肩と肩こりはちょっとちがうようで、
四十肩は肩関節がかたまってしまっている状態なのだそうです。
ですから、
肩関節をほぐすようなケアをすると、
四十肩の痛みもやわらぐ
ということでした。
奥谷まゆみ先生の整体の考えに基づいたケアは、
他で見かけるストレッチなどにくらべると
簡単な動きで効果がすぐに出てすごい!ので、
私はなにか気になることがあると、
奥谷先生の本や講座で教わったケアをやっています。
↓
アゴのカクカクもすぐによくなったので
薬アレルギーがあって薬が使えないことが多い私にとっては、
薬と違って副作用の心配がいらない
整体のケアは頼りになります♪
四十肩のときにやるといい
簡単な肩関節をほぐすケアは、
奥谷まゆみ先生の本にもありますが、
「クロワッサン」のサイトでも紹介されていました。
肩に痛みがあっても
そんなに負荷がかからない動かし方をするケアですから、
ぜひぜひやってみてください。
クロワッサンの四十肩のページ
↓
参考になったらうれしいです。
めぐみ
13歳から一生使える!
私が監修した新しい生理の本が出版予定です!
↓
12回目の重版しました!
保健師めぐみが監修した
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メッセージについては、ブログのトップページに
案内を書いていますので、注意事項と一緒に確認してください。
メッセージをいただいた場合は、注意事項等もお読みいただいたものとしてブログで取り上げます。
メッセージの数が多いため、毎日最新のコメントをチェックしていませんから、「今日すぐに返事がほしい」とあっても、すぐにはお返事できないことをご了承ください。
どうしても心配なときはあなた自身が「すぐに」行動して病院に行ってくださいね