● ヨガと食事！「ナチュラルハイジーン（自然健康法」の食べ方とは？
究極のリラックスと背骨力でプラーナを摂り込みエネルギーを高めて生きる！！
・深いリラックスは体も心も癒す驚くべき力を持っています
・緊張は練習しなくてもできますがリラックスは練習が必要です
身体をとおした自分を知る方法！生き方の発見
こんにちは！横浜プラーナヨガ教室 、リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
ヨガの究極の目的は、サマディを通して自分自身を知ることだと思います。
自分を知ることは、小宇宙である自分を知ることになりますので、大宇宙を知ることに繋がります。
そのためには、まず健やかでなければヨガをすることさえ出来ません。
教室では健康の重要性について「３つの柱」をご紹介しています。
・運動
・リラックス
・食事
今日は、そのなかでも「食」についてご紹介いたします。
”you are what you eat"
「あなたはあなたが食べたものでできている」
食に関して様々な療法がありますが、そのなかで、
ナチュラルハイジーン
といった方法があります。
ナチュラルハイジーンとは、アメリカの医師たちによって生まれた健康理論です。
１９８７年にアメリカで出版された書籍『FIT FOR LIFE』によって、広く知られることとなりました。
日本語訳「フィット・フォー・ライフ」は２００６年に出版されています。
ナチュラルハイジーン（Natural Hygiene）は、わかりやすく訳せば「自然健康法」といったところでしょうか。
その内容は、
人間の体に、健康のために必要な条件を与え傷つけるものを与えないことによって体内外の衛生を保つというものです。
ここで言われている「必要な条件」とは
・新鮮な空気と水
・体の生理機能構造上ふさわしい食事
・十分な睡眠や休養
・適度な運動
・日光
・ストレスマネジメント
です。
このなかでも「食」は特に重要なのですが、現代では「食」で病気を呼び寄せている人が多いということです。
食べていないという理由からではなく、食べているという理由から病気になってしまった
そして、ナチュラルハイジーンで特徴的なのは、その食事法です。
体には２４時間周期のリズムがあって、そのなかでも３つのサイクルが効率よく機能しているかどうかにかかっているといわれています。
この「３つサイクル」についての考え方は、１日における体の機能に基づいたものです。
わたしたちの体は、
・補給・・・毎日食べ物を体に取り入れる
・同化・・・食べ物の一部を吸収する
・排泄・・・使わない部分を捨てる
という作業を繰り返しています。
これらの作業を行う３つの機能は、どんなときでもある程度行われていますが、１日のうちでもっとも機能が活発になる時間帯があります。
正午～午後８時 補給（摂取と消化・・・食べること、食べ物の分解）
午後８時～午前４時 同化（吸収と利用・・・体への同化）
午前４時～正午 排泄（体内の老廃物と食物カスの泄出）
私たちは食事については、ある種の洗脳を受けています。
・バランスよく何でも食べる
・１日３食しっかり食べる
しかし、ナチュラルハイジーンでは、午前中は排泄の時間として、果物や水分の摂取をすすめ、動物性蛋白質を控え精製加工品は食べるべきではないとされています。
いかがでしょうか？
一度これが当たり前だと思っていることを手放してみませんか？
ナチュラルハイジーンについて書かれている
『フィット・フォー・ライフ』～健康長寿には「不滅の原則」があった！
こちらの書籍は「健康スタジオ横浜」にありますので、会員の方には自由に貸出をしています。
ご興味のある方はお越しになってみて下さい。
・ゆっくりした動きと呼吸で深いリラックス
・気（プラーナ）の感じ方でリラックスを確認
・チャクラを開いてプラーナ摂取量を増やす
【最寄駅】横浜から相鉄線 上星川駅から徒歩３分
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