座りすぎが病気の原因になる!ヨガで体を足腰の筋肉を動かそう! | 相鉄線上星川ヨガ教室 脳を休ませて身体とエネルギーが高まるマインドフルネス&ヨガ

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日常生活で過剰に使っている左脳の働きを静め、ストレスのない深いリラックスに入ることができます。インド伝統のプラーナ(エネルギー)を扱うヨーガとオリジナルの気マインドフルネスをミックスしたヨガで、背骨を中心とした身体と脳のバランスを調えます

座りすぎが病気の原因になる!ヨガで体を足腰の筋肉を動かそう!


究極のリラックスと背骨力でプラーナを摂り込みエネルギーを高めて生きる!


こんにちは!横浜プラーナヨガ教室 宙(そら)、リラクゼーションコーチの内藤です。


今日もご訪問下さりありがとうございます。



世界各国で“座りすぎ”が健康に悪影響を及ぼすとの研究が相次いで発表されています。


以前、NHKクローズアップ現代でも放映され反響を呼びました。


1日のうちでも座りっぱなしの生活には、恐ろしい”副作用”があることが判明しています。


オーストラリアで行われた22万人規模の調査では、


一日11時間以上座っている人と、4時間未満の人の場合を比べると、死亡するリスクが40%も高まる


という結果が明らかになっています。


イギリスやアメリカの調査でも、座りすぎが心血管疾患や糖尿病、肺ガンなどを引き起こすと報告されています。


さらに、肥満や脳卒中、糖尿病、骨粗鬆症、うつ病など様々なリスクが高まると言われています。


その中でも、世界で最も座る時間が長いのは、実は日本人だという調査結果も出ています。


1日に約7時間座っている日本人


座りすぎ大国日本


座ってばかりいると、足の筋肉が活動せず、代謝機能が衰え、全身の血液の流れが悪くなってきます。


体を動かすことを忘れてしまった日本人には、これから多くのリスクが襲い掛かってくると思われます。


疲れたからといって、ゴロゴロしていたり、テレビを観ていても疲れはとれませんし、逆効果になりかねません。


座ってテレビを観ている時間が長いほど、肺がんの発症率が3割以上アップするともいわれています。


また、太ももを動かさないでいると、将来認知症になる可能性も高いといえます。


下半身の筋肉は、全身の筋肉のうちの半分以上を占めています。


ヨガの立位のポーズで足腰の筋肉に刺激を与え、座りすぎによる病気の原因を自ら取り除いてまいりましょう。



今日も最後までお読みくださりありがとうございます。


横浜プラーナヨガ教室 宙(そら)

・ゆっくりした動きと呼吸で深いリラックス
・気(プラーナ)の感じ方でリラックスを確認

・チャクラを開いてプラーナ摂取量を増やす

【最寄駅】横浜から相鉄線 上星川駅から徒歩3分

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