●空腹でヨガをすると長生きの遺伝子のスイッチがオンになる
究極のリラックスと背骨力でプラーナを摂り込みエネルギーを高めて生きる!!
・ヨーガは2000年以上前から伝わる心と体の健康科学
・深いリラックスは体も心も癒す驚くべきエネルギーを持っている
・緊張は練習しなくても出来るがリラックスには練習が必要
ヨガは身体をとおして自分を知り心を整える方法
こんにちは!横浜プラーナヨガ教室 、リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
世界的な学術誌『ネイチャー』に以前紹介された論文からの紹介です。
イスラエルのバール・イラン大学研究チームは、サーチュイン遺伝子を活性化することで、マウスが約15%長生きするという研究結果を発表しました。
サーチュイン遺伝子とは
・長生き遺伝子
・若返り遺伝子
とも呼ばれています。
老化やがんの原因とされる活性酸素の抑制や、病原体のウイルスを撃退する免疫抗体の活性化、さらに全身の細胞の遺伝子をスキャンして修復するなど、さまざまな老化防止機能をもつとされています。
サーチュイン遺伝子は1999年に酵母から発見され、その後の研究でこの遺伝子を活性化すると、ショウジョウバエの寿命は30%、線虫の寿命は50%も延びることが判明しています。
現時点ではまだ「人間の寿命」に対する効果が学術的に証明されているわけではないのですが、実はマウスのように遺伝子組み換えをしなくても、「サーチュイン遺伝子のスイッチを入れる方法」がすでにわかっています。
サーチュイン遺伝子のスイッチを入れる方法とは、
“腹ペコ”で我慢すること
飢餓状態になると、サーチュイン遺伝子が活性化されることが判明しています。
サーチュインが指令を出して、ミトコンドリアやタンパクの凝縮したものなど、細胞内にある老廃物を排除するオートファジーという機構が働き、細胞が若々しくなるのです。
サーチュイン遺伝子は、空腹の状態、つまり摂取カロリーが減ると活性化する。
これは動物としての防衛機能と考えられ、食料が減って養分が足りなくなると、細胞レベルの損傷を防ぐために修復機能が活性化するというわけです。
ヨガをされている方は、午前中に空腹の状態でヨガの練習をされている方もいらっしゃると思いますので、自然とサーチュイン遺伝子をオンにしています。
ヨガをされていない方も、毎日腹いっぱい満たされた状態ではなく、たまにはプチ断食などを行って、空腹を楽しんでみてはいかがでしょうか。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
・ゆっくりした動きと呼吸で深いリラックス
・気(プラーナ)の感じ方でリラックスを確認
・チャクラを開いてプラーナ摂取量を増やす
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