真美子夫人を悩ませる12億円新居の防犯対策…大谷の同僚が被害、昨年には「LA史上最悪の強盗事件」も

6月20日(木) 6:00

「メジャーリーグでは選手の妻が試合を観戦するのは当然のこと。家族が一丸となって戦うという姿勢の表れなんです。最近は真美子夫人の観戦が報道されませんが、球場に変わらず足を運んでいるのではないかと思います」(メジャーリーグ評論家・福島良一氏)

ドジャース夫人会や球場では大谷翔平選手(29)を笑顔で支えている妻・真美子さん(27)だが、数々の悩みに直面しているという。

「真美子さんはまだ英語が完璧ではないので、エージェントが手配した通訳を同行させています。ただ、美容室選びには慎重になっていました。これまで大谷選手はLAのカリスマ美容師にお願いしていましたが、今回、日本の有名ヘアサロンの海外初店舗に夫婦で通うことに決めたのです。その理由が、通訳を介すると細かなニュアンスを伝えるのが難しいため、真美子さんから『日本語が通じるスタッフがいるお店がいい』という希望があったようです」(在米ジャーナリスト)

元メジャーリーガーの田口壮氏(54)の妻で元アナウンサーの田口恵美子さん(58)は著書『メジャーリーガーの女房』で、メジャー妻の悩みをこうつづっていた。

《「お金持ちで、有名で、別世界」と思われている彼女たちはしかし、お金があるがゆえの悩みを抱え、家族関係や子供のことで悩み、夫の稼ぎを社会に還元すべく、チャリティ活動などで忙しく働いている。その上、夫の成績や怪我などで一喜一憂するから、精神的に追い詰められる人も少なくない》

そんな真美子さんを、さらに不安にさせる出来事が――。

「大谷選手が日本テレビとフジテレビによる新居報道に激怒したというのです。その理由は記者が自宅前まで来て近隣住民を取材し、中継をおこなったからだとか。新居の場所が特定されるうえ、隣人に迷惑がかかってしまうことを問題視していたそうです」(前出・在米ジャーナリスト)

■有名スポーツ選手が強盗に狙われる理由

6月12日に配信された『週刊現代』の記事は、大谷が日本テレビとフジテレビを“出禁処分”にしたと報じている。

「両局は、“行きすぎた取材をした”として、ドジャースからの『取材パス』を凍結されてしまったそうです。今回のトラブルを両局とも否定してはいません」(スポーツ紙記者)(>_<)(>_<)…

 

 

 

 

 

真美子夫人を悩ませる12億円新居の防犯対策…大谷の同僚が被害、昨年には「LA史上最悪の強盗事件」も

「メジャーリーグでは選手の妻が試合を観戦するのは当然のこと。家族が一丸となって戦うとい..........≪続きを読む≫