大谷翔平、山本由伸...日本人投手がメジャーで巨額契約を結べる理由 小林至が解説する「MLBとNPBの年俸格差」

1月18日(木) 10:55

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大谷翔平がドジャースと10年7億ドル(約1015億円)という破格の契約を結び全米を震撼させたが、それからわずかな期間で今度はポスティングによるメジャー挑戦を表明していた山本由伸までもが12年総額3億2500万ドル(約471億円)という大型契約を交わした。さらに、DeNAからカブスに移籍した今永昇太、楽天からパドレスに移籍した松井裕樹も日本でプレーしていた時よりも破格の金額で契約した。それにしてもなぜメジャーはこれほどの巨額の契約を結べるのか。『野球の経済学』(新星出版社)の著者であり、スポーツマーケティングに詳しい桜美林大学教授・小林至氏に聞いた。

ドジャースと10年7億ドル(約1015億円)の大型契約を結んだ大谷翔平 photo by AP/AFLO

ドジャースと10年7億ドル(約1015億円)の大型契約を結んだ大⚾☀⚾☀⚾☀⚾☀〜



大谷翔平、山本由伸...日本人投手がメジャーで巨額契約を結べる理由 小林至が解説する「MLBとNPBの年俸格差」
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