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阪神の藤浪が退院＝伊藤隼に続き２人目―プロ野球
4月7日(火) 22:51
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阪神は７日、新型コロナウイルスに感染して入院していた藤浪晋太郎投手（２５）が同日退院したと発表した。当面は自宅待機となる。藤浪は嗅覚の異常を訴え、３月２６日に新型コロナ感染の有無を調べるＰＣＲ検査で陽性と判定されて入院していた。７日までにＰＣＲ検査で２度連続の陰性判定を受けた。
藤浪は球団を通じ「このたびはファンの皆さま、野球関係者の方々、チームメートや球団の方々をはじめ、多くの方々に多大なご迷惑とご心配をお掛けしたことを深く反省し、おわび申し上げます。今後はプレーでファンの皆さまの期待に応えることができるように、より一層野球に精進してまいります」との談話を発表した。
阪神では感染が判明した３選手のうち、伊藤隼太外野手（３０）は今月５日に退院したが、長坂拳弥捕手（２５）は現在も入院中。 ［時事通信社］
藤浪は球団を通じ「このたびはファンの皆さま、野球関係者の方々、チームメートや球団の方々をはじめ、多くの方々に多大なご迷惑とご心配をお掛けしたことを深く反省し、おわび申し上げます。今後はプレーでファンの皆さまの期待に応えることができるように、より一層野球に精進してまいります」との談話を発表した。
阪神では感染が判明した３選手のうち、伊藤隼太外野手（３０）は今月５日に退院したが、長坂拳弥捕手（２５）は現在も入院中。 ［時事通信社］
