イチロー、別メニュー調整へ=守備練習で接触-米大リーグ

2月22日08時50分 提供:時事通信



 

 

 【ジュピター(米フロリダ州)時事】米大リーグ、マーリンズのイチロー外野手(43)が21日、キャンプの守備練習で同僚と接触して右膝と腰を痛めた。膝が腫れており、数日間は別メニューでの調整となる見込み。
 声を掛け合って外野飛球を処理する練習。中堅イチローが優先される場面で、右翼のバーンズと交錯。イチローは顔をゆがめ、足を引きずりながら練習を続行したが、その後のフリー打撃は行わず、治療を受けた。
 右膝上部は約3センチほど腫れ上がり、腰にも痛みがあるという。イチローは「大丈夫じゃないっしょ。センターが声出したらって話でやって、びっくりするわ」と苦笑い。ぶつかったバーンズには「彼を責めたらかわいそう」と気遣った。 [時事通信社]



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