昨年出版させていただいた著書、

昨年出版しました。「想いを実現する職場づくり」~人気が出る会社の秘密

163ページ、「自己認識力を高める」の項でマインドフルネスの重要性について書いています。

マインドフルな人は、仕事ができる、成果が上がる、達成感が高い、チャレンジできる…

リーダーには必須の能力です。

 

マインドフルネスは、プレッシャーを認識することです。

マインドフルな状態を維持できるということは前頭前野が強化されているのです。

つまり、メタ認知が優れています。

今起きている現象を客観的にとらえられます。

視野がグッと広くなり、深くなり、立体的にも、時系列としても、構造的にも

現象を概念化して理解できるということなのです。

ですので、心臓バクバクとか、イライラとか、もやもやとか・・・

そういう状態から、いつでも、自由に、離れられるということなのです。

 

マインドフルネスでありたいなら、呼吸瞑想はもちろんお勧めです。

そして、さらに、概念化能力を高めるアート思考を取り入れて欲しいです。

私がさらにお勧めなのは、アートの対話型鑑賞、整理ノートであるマインドマップ、

レゴシリアスプレイ、などです。

 

脳内に起きていることを言語化する、反対に、言語化されたものを抽象化してみる、

絵を言語にしてみる、逆に、言語を絵にしてみる、

このようなトレーニングで、かなり脳の非認知力や概念化力が高まります。

 

※よろしければ著書を手に取ってみてください。

実践事例を紹介した本を出版しました。

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