北海道の緊急事態宣言は

       延長されるのでしょうか…

 いやするんでしょうね。。。。。。。

 

前回の緊急事態の対応よりは緩く

公園の遊具で遊べるため

元気キッズを含め、プログラムを受けていただいたことがあるお子さんが。

プログラムでの経験を活かし

大きな怪我をせず

おもいっきり外で

遊んで体を動かしてくれていること願います。

 

東神楽町民は ぜひ! ひがしかぐら健康くらぶ を活用してほしい

 

東神楽町ってどんなところ??

 

私が住んでいるのは

北海道のほぼ中心にある旭川市

(旭山動物園があるところ)

から南東に位置する

東神楽町というところです

農作が盛んで、多くの種類の

野菜を作っています。

 

お米が本当においしいです。

米好きなので新米食べ比べとか

できちゃうのが最高の幸せです。

ありがとう農家さん!!

今年も田植え作業を横目に

家族でサイクリングさせていただいております

 

人口は1万人程度

子育て世代が多いのがここ数年の特徴です。

我が家は子育てに優しい東神楽町だったので

乳幼児期2人のこどもを育てられているといっても

過言ではありません。

中学まで医療費無料。

 

今は移住時より子供が更に増えたので

我が子達は多分手厚い恩恵に預かっています。

 

大型スーパーベストム

ショッピングモールアルティモールは

我が家は歩いていけるので買い物にも困りません

 

大小の公園が充実していて

小学生になった子供達は自転車で

公園をハシゴして楽しんでいます

(東神楽HPより ひじり野西公園)

 

子育て世代が多いということは働き世代が多い

 

 人口構成の資料を見てもわかるように

子供が多いということは働き世代も多い

ということになります。

 

近い未来の東神楽町の超高齢化は明らか

介護保険料という切実な点からも

まだまだ動ける30後半~50代の

各自の健康意識を高めていくことが

明るい未来を作っていいけるはずなのです。

 

そこで ひがしかぐら健康くらぶの活用のススメ!!

 

 まず、なぜそこまで健康くらぶを勧めるのかというと

 

私三澤は

 ひがしかぐら健康くらぶ 健康食育コンシェルジュ

 

という立場ということもあります(笑)

 私は健康運動指導士という立場から

運動プログラムを担当させていただいています。

 

TANITAと連携 活動量計を使い”見える”で健康意識を高める

 

東神楽町役場 健康ふくし課にて手続きをします。

 

年会費¥1000で

この活動量計を借りることができます。

 

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初期の設定をし

カロリー消費量 歩数 時計 の

機能があります。

 

さらに健康の駅というのが

町内の役場 体育施設 

花神楽温泉 にあり

(役場 健康の駅)

ここで活動量計をリーダーに読み取らせて

体組成計で測定することで

表をプリントアウトしてくれます

 

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(これはタイプがちょっとちがいます)

見えることでモチベーションを保つことにもつながりますね。

 

【健幸ポイントをためて 商品と交換!】

 

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(令和3年度も同じです)

 

ポイントの貯め方】

・毎日の歩数を2週間に1度程度リーダーに読み取らせる

(今後スマホでも対応予定)

・イベントなどの参加

・コンシェルジュの教室参加 等

 

2000Pはすぐに貯まります!

 

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こんな感じで対決も楽しむ!

 

東神楽 健康クラブ ポイント に対する画像結果

年度内の頑張りを表彰したりも。豪華景品ゲット!!

 

いくつかの自治体の健康増進事業で

運動指導委託を受けてきましたが。

東神楽町は力の入れ方がすごいです!

 

受ける側の行動変容アプローチとして

1万人の町だからこそ良い点がある

と期待しています。

 

私は実際住んでいる住民だから分かる良さを

感じています!

 

ひがしかぐら健康くらぶ

気にになりましたよね??www

そんなあなたはこちらをチェック!

ひがしかぐら 健康くらぶ HP

 

このシステムを児童期からの健康意識付けに使っていきたい

 

我が家のこどもたちもふくめ、保護者様の

手厚いご協力を受けながら

地域のお子さんを中心に体育サークルを

開催しています。

 

いろいろな想いががあっての

現在なのですが、、、

長くなるので気になる方は

去年のこちらの記事の後半をお読みください

ズームレッスン終了 リアルへ

 

去年の今頃はリアルを再開していたのに

今は自粛再開してるのか…

とがっくりじます。。

 

おっと話を戻して。

 

当初の目的は現在進行形ですが

同じでは無く。

幼児さんも含めると週に40人以上の

地域のお子さんと一緒に運動させて

もらっていることを鑑みると。

 

ただ体を動かすことが楽しい!

から

成人後も体を動かし続けることが

心身の健康を保つ手段として運動がある

ということを知らずしらず

学んでいるプログラムを

提供したい。

するべき!である。

 

とコロナの影響を強く受けているであろう

今のこどもたち。

せめて地域のお子さん達に

私ができることだと思っています。

 

そこでひがしかぐら健康くらぶの活用です!

”見える”ことでの意識付け

 

健康くらぶをぜひ児童期からの健康意識を

高めていくという展開にもっていけたら良いと思い。

令和3年度は児童の入会を積極的に声かけ

してみています。

 

こどもをきっかけに親御さんへも

健康意識を高めてもらう。

そんな入り口も良いのではとも思っています。

 

これからコロナが落ち着いたときには

世帯みんなで楽しめる運動イベントが

できないかと。

企画を役場へ提案出来るように

なりたいです!

 

 

 

身体活動量減少がもたらす未来を考える

 ここからは普段の身体活動量を考えてみましょう

 

【あなたの1日の歩数

      どのくらいか分かりますか?】

 

コロナウィルスの影響から

在宅ワークやリモートワーク

オンラインでの授業が可能になり

いろいろな可能性が広がりました。

これは今までの無駄を無くすという点では

良い点も沢山見つかったように思えます。

 

通勤しなくても良い。

首都圏では交通の利便性が高いのため、

通勤通学での歩数が多い。というのは

運動指導をしていると情報交換で良く出る

話題です。

この生活での身体活動量が減るということは

歩数としてどのくらい減ってしまうのでしょうか。

健康体力づくり事業財団から出ている目標歩数は

成人男性9200歩 成人女性8300歩 です

どうでしょう?これらを通勤無しで

毎日達成できるものでしょうか?

 

地方では車で移動がほとんどです。

私のような雪が降る地方では

冬季の身体活動量が下がる方が多いです。

(積雪があると除雪で30分くらいの運動はある)

 

普段の私はというと

仕事柄動きますので1日の歩数は

8000~20000歩です。

しかし、緊急事態宣言が出た身体活動が

少ない日で約6000歩です。

それでもスマートウォッチに1時間動かないと

「動け~」と振動で気づかされるからです。

多分気づかないと4000歩くらいでは

ないかと思います。

 

【普段の生活で身体活動量を増やす】 

普段の身体活動量を増やすということが

無理の無い取り入れ方だと思いますが。

例)・たまにぞうきんがけをする

  ・1日1回2階へ上る予定をつくる

  ・片道15分程度なら歩いて買い物を

   する

  ・エレベーターを使わず階段利用

  ・一駅歩く

  ・少し遠いところへ駐車する

  ・通勤をたまに自転車にする

 

【 切実な問題・ロコモティブシンドローム・サルコペニア フレイル 】

 

”ロコモティブシンドローム”

聞いたことがある方も

いるかもしれません。

運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態 

「運動器症候群」

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最近では「こどもロコモ」なんて言葉も聞きます

 

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私が現場で多くみるのは③です。

②もまぁまぁいます。

 

"サルコペニア”

高齢者を対象に指したものになります。

加齢によるものや不活動により

歩くスピードが遅くなる、杖や手すりが必要になる

など、「身体機能の低下が起こること」を指します

 

”フレイル”

こちらも高齢者を対象に指します

サルコペニアやロコモティブシンドロームなどの

「身体的要素」に加えて、うつや認知症など

「精神的要素」、孤独や閉じこもり、

経済的困窮などの「社会的要素」という3つの

要素が深く関わってきます。

※サルコペニアやロコモティブシンドロームは、

フレイルに含まれる身体的要素であり

それだけでフレイルの評価はできない

 

これらの問題は日本の経済や文化に

大きく影響していくことでしょう。

特にフレイルという大きな問題解決の一つに

運動は貢献していくことができます。

 

子供達の未来の挑戦の為にも

心身の健康は欠かせません。

 

それらを支える我々働く世代にも

重要であることは明らかです。

 

日本の未来の為にもっと運動を

エクササイズを習慣化していきたい

ですね。

 

運動だけでなく文化的活動も

フレイルの問題に関しては運動と

いうことだけでなlく

制作などの趣味が解決のひとつと

注目されています。

そこで今仕事をご一緒させてもらっている

(株)メディカルセンス様の

ASC旭川スポーツセンターHP が

今後活躍していってくれるのではないかと

期待しています!

 

運動だけでなく、文化的なプログラムを

提供されています。

希望があれば出張もやっているので

ぜひ問い合わせてみてください!

 

と 人ごとのように書いてますが。

わたしもこちらでプログラムを

担当しています(笑)

 

 

たった今からの行動の変化から!健康寿命を延ばすためには

 健康寿命とは

健康上の問題で日常生活が

制限されること無く生活できる期間

と定義されています。

 

 

男性の平均寿命が80.98歳に対し健康寿命は72.14歳

女性の平均寿命が87.14歳に対し健康寿命は74.79歳

 

ということは10年弱日常生活になんらかの

制限があって生活をするということになります。

 

それは都道府県でも少し差があるようです。

都道府県別 日常生活に制限のない期間の平均(2010年) 

 

 

コロナの影響で身体活動量が減少するのが

目に見える現在。

健康寿命が短くなっていく可能性は多いに

あると推測できます。

 

Kenkou+は一人なのですが。

自治体や企業、地域の皆様と

お子さんから高齢な方まで

心身の健康をお手伝い出来るように

地道にやって参ります!!