簡単に言うと、身体はどういう風にできていて、どういう状態が健康なのかを研究するのが

生理学」です。 生理学的にみても、美容、健康を考えるとき、まずは日々のストレスについて

考えるべきなのです。


何か嫌なことや嫌な人に会ったり、ストレスやプレッシャーが掛かると、自分の身体の中で、
心臓がドキドキする、手に汗をかく、呼吸が浅くなる、胃が痛くなる、身体が冷たくなる感じがする

などよく考えてみると、体感がありますよね。


ストレスを感じるのは、毒を飲んでいるのを同じと言われ、そのような状態が続くと様々な

不調を招きます。


ストレスを感じると、ストレスホルモンが分泌され、身体に様々な悪影響を及ぼし、

自分でもそれらを体感できます。


そのストレスホルモンの悪影響を緩和してくれるのが、脳内のセロトニンになります。


しかしながら、セロトニンは常に充分あるわけでなく、減少していきますので、

セロトニン不足になりがちです。


簡単に説明すると、

加齢 → 年と共にセロトニンは減少する(中高年以上は、セロトニン不足


ストレス → ストレスを緩和するために、セロトニンは使われて減少します 

(ストレスを感じれば感じるほど、セロトニンは減少します。若くてもストレス過多な人は、セロトニン不足


女性 → 女性のセロトニン量は、男性の約52%しかありません


女性ホルモン → 生理前などの女性ホルモンが増えると、セロトニンは反比例して減少します
(ゆえに、PMS/月経前症候群/イライラ、不眠、偏頭痛などの不調が起こる)


ストレス、セロトニン不足でまずダメージを受けるのは、本能といわれる「睡眠、食欲、性欲」

だそうです、問題ですね。


「病は気(ストレス)から」と言われるように、ほとんどの不調はストレス、自律神経やホルモンの
バランスを調整するセロトニンの不足から始まります。


現代はストレス社会でほとんどの人が、セロトニンが不足がちだと言われます。

しっかりと体感できる量のセロトニンを継続的にケアすることが、健康、美容の第一歩なのです。


朝日を浴びるとセロトニンが出る、リズム運動をするとセロトニンが出ると言われますが、
それはそうなのですが、それで不調が治ったという話しは余り聞きません、足らないのです。


しっかりと確実に、脳内のセロトニンを増やし、セロトニン神経を活性化する
ラフマ葉エキス配合のセ・シ・ボン 」を、日々のストレス対策、セロトニンケアにお役立てください。